Nicotto Town



パイロットが先じゃなかったの?


結局ヨルダンは踊らされただけ?

此れで烏合の衆であると言う事が解ったけど、

要するにアフガニスタン系のアルカイダとイラク系アルカイダが
シリアで混じったと言う感じに見える。

どっちにしても香田氏も伊藤氏も両方共あっさりと殺された。

香田氏は処刑の場面を配信。
その前に日本では「自己責任」と言う理由をマスコミが
手の平を返した様に報道していた。

彼が何故行ったのかは慈善事業とか理想とか
反戦運動とか、それまでの思想的偽善的行動が無かった。
詰り自分達の仲間でないと此れほどまでにそっけない反応なのかと当時のマスコミに驚いた。

本人の個人的興味と片付けられたが、
日本人からすると反日敵国工作員ではない、
純粋に何故戦争をするのか、何故銃を手にとって戦う事を
選ぶのかという日教組のマインドコントロール教育の
弊害が出た此れも一つの例だと私は思った。

単純に行って聞けば答えてくれると言う発想。
其れにテロリスト達は答えたのであろうか?
簡単に捕まって人質にされて殺された。


伊藤氏の場合はペシャワール会と言う組織は
中国と違ってじぶん達の知識を地元に人に伝授指導して
自分達がいなくなっても彼らだけでできると技術を
元にしていた。
地元の人の信頼がアルカイダにとって許せなかった様だ。

最初は金目当てかと言われていたが
案内をしたのは金目当ての男でアルカイダの目的は
外国人をアフガニスタンから追い出す事だった。

西洋の思想が悪い影響を及ぼすと言うのなら
何故銃を使う。何故時計を使う。何故電話を使う。
それらは全て西洋から来たものであろう。

理論も何もかも矛盾も無視のめちゃくちゃだ。
私は此の善も良も無い,ルールも無い彼らの行動に
怒りを覚えた。

其れはカンボジアだ。
カンボジアで行われた事だ。
目的な誰もいなくすること。
其のはじめの部分だ。

其れはベネズエラでアメリカの資本で開発した石油を
中国が激安で購入するためにマインドコントロールした工作活動
アメリカは悪いと言うやつだ。
アメリカを追い出す事が正義だと教え込むことで
中国に原油を売る事は良いことだと教え込んだ。
それと同じだ。


裏に中国が隠れているにせよ、やった事は同じことだ。
日本人を殺した事だ。

だが、今度のは違う。
香田氏の時とペシャワール会の伊藤氏の時と全く違う反応を
マスコミはした。

最初にタイミングがあまりにもよく事前に知っていたとしか思えない速さで安倍氏批判をした。


此のマスコミの発言に疑問を持った。
普通の良識なら、武器商人のロシア、中国をシリアの紛争で
批判するのが正常な理論だろう。

例え場イラクでアメリカの石油の為の戦争を日本のマスコミが批判し「イラクの3馬鹿」で散々出て来たようにである。

その前に私はロシアの武器購入にはサウジなどの金持ちが
出して居る事を知っていた。
勿論普通に海外でもそして日本でも流石に
ロシアがシリアのアサド政権側、反政府側の両方に
売っている事は知られていただろう。

所が中国が其処に入り込もうと画策をしていた。
が中国の武器を購入する資金が無い。
その資金をどうするかを思案計画中であるという
のを既に多くの国が知っていた。


どこにせよ、日本は関わるべきでないと私は思った。
中国もロシア同様に両方側に売るつもりである。
紛争をしている組織の殆どに工作員を入れているのだろう。

都合よく使っているに違いない。

そして一つの局面がヨルダンのスパイと言う人間だ。
其の男がスパイだと言う事はどうして解ったのだ。

或いは何故出したのだろう。

中国の武器を買うお金を日本政府に日本国民の税金から
何と老人のお金を減らして出させようとしている事がバレて
其れが中止になるより、
早めに収束させて日本国民に忘れさせようと言う魂胆か!

どっちにしても後藤氏は殺害されてしまった。

彼がアフリカの少年兵を扱っている映像が
本当に少しだけ流れる。
だったら彼は此の中東の戦争の裏にいる国を知っているはずである。

どこの国のジャーナリストも既にアフリカの紛争の犯人の国を知って国連で何度も証言とレポートを出して居る。

中国製の武器は悪魔の仕業の様な事態にしか
最後はならない。
其処までえげつなく人間を変えるのかと思う。

アフリカもカンボジアもチベットも東トルキスタンも
古くは内モンゴルも
此処まで人は残酷になるのかと言う例を見せる。
関わった人間も変える。

中東がそう言う状態になって得をするのは陸路で原油が来る中国だけである。
其の中国の武器を買う金を与えてはならない。




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