此れから書く事は自分でペットが飼える年齢になったら
知っておかなきゃならない世界の常識だよ。

先ずパレスティナのアラファト議長の事は名前を知っているね。
パレスティナ地区の初代パレスチナ解放機構（PLO）執行委員会議長。
で、彼の資産が私が始めて其れに関して読んだ記事は世界9位の資産家だった。

此れは世界からNPO、NGOから集まる募金で其の組織が所謂活動資金（自分達の
お金とする資金、或いは其のNPO,NGOを牛耳っている組織に渡す資金）を抜かして
パレスティナ自治区に来たお金を自分のお金にしていたからだよ。

パレスティナの人達は生活保護費、食料の配給、医療費、学校は保証されて居た。
更にパレスティナ自治区は自由に行き来出来た。
其の行動費を渡されても、まだ膨大なお金が余ったのを自分のお金にしていた。
それ以外に世界の国々からも援助金としてお金が来ていた。
更に国連からも補助金が来ていた。
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◎IMF の推定では議長の個人資産が４２億ドルにものぼり、世界第９位の大富豪と紹介されていました。

パリで優雅な生活をおくっているスーハ夫人に毎月５万ドルの仕送りをしているそうです。　毎年ではなく毎月ですよ。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/1079539.html

☆更に増えて居ました。まだ見つかったのですね。
◎アラファト議長の「権力の源泉」は金だった

国際通貨基金（ＩＭＦ）の推定で４２億ドル（約４４５２億円）、2003年のフォーブス紙は、「王室・指導者の部」で議長を世界６位の資産家に位置づけた
http://matome.naver.jp/odai/2140625548440080201/2140625769241763203

☆でもこんなもんじゃないはず。誰もが計算してそれで済むはずないと普通に思っている。
◎アッバス議長がなおも探す「アラファト資産」
昨年十一月に死去したパレスチナ自治政府のアラファト議長については、数百万ドルもの資産を隠匿したとの噂がいまも絶えない。この隠し資産の捜索に、パレスチナ解放機構（PLO）の主流派組織「ファタハ」が乗り出した。　パレスチナ筋によれば、今年一月の選挙でアラファト後任の自治政府長官（議長）に選ばれたアッバス氏は、自らが最高指導者を務めるファタハの幹部会で「アラファト資産」の徹底捜索を命じた。　同資産の一部はすでにアッバス氏の管理下にある。しかし、故アラファト議長が過去二十五年以上にわたって、資産を国内外のあちこちに隠したり、秘密裏に投資したりしていたため、大半の所在は不明のままとされている。
http://www.fsight.jp/1745
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(⁰︻⁰) ☝詰り難民地区、或いはNPO、NGO等の所へはそれを利用して
金集めの材料にしようとする人達、組織が集まってきます。
たいては、領収書、計算書を必要としていません。
それを利用して金集めをしているのを見越して、其の金を更に集めて
デタラメの数字を書けば残りは全て自分の物にできると言う事です。

パレスティナの人達は所謂金集めの為に飼われた家畜です。
親子3代に渡って其処に暮らしている人達もいます。
其処から出ても戻って来る人も多いそうです。
外の世界では仕事を探すことも難しく更に病気になっても治療費がかかります。
其処に入れば無料ですし、食べて行けますからね。



次にスーダンのダルフールについて知って置きましょう。
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スーダン：人権侵害と弾圧を止めよ（2009年）
略
関係諸国政府と国連、アフリカ連合、アラブ連盟会議などの国際機関による本日のモスクワでの会議は、スーダンにとって重要な時機での開催となる。与党である国民会議党（NCP：National Congress Party）が率いる国民統一政府（GNU ：Government of National Unity）は、この先数ヶ月の間、人権保護と政治面において、連動する試練に直面する局面にある。
http://www.hrw.org/ja/news/2009/10/06-1

☆此処には中国が深く関わっています。
スーダン西部のダルフール地方では、スーダン政府軍とアラブ系民兵組織「ジャンジャウィード」による、 非アラブ系住民の大規模な虐殺がおこなわれている。
2003年2月の衝突以降、2006年2月までの3年間で約18万人が虐殺された。 2004年6月3日の国連事務総長の公式統括 (bilan officiel) によれば、1956年の独立以来、 1972年から1983年の11年間を除いて、200万人の死者、400万人の家を追われた者、60万人の難民が発生しているとされる(UN Doc.S/2004/453) 。
欧米は一致して、スーダン政府に外圧をかけようとしているが、中国はこの動きに足並みをそろえようとしない。
国連安全保障理事会は、たびたびスーダンに対する経済制裁を検討してきたが、中国はこれに反対し続けた。 中国は石油を輸入して、独裁政権を経済的に支援している。また中国・ロシアは、国連の武器輸出禁止決議に違反して、 虐殺に使用されている武器・弾薬等をスーダンに輸出している。 スーダンの虐殺に使われた弾薬はほとんどが中国製ないしスーダン製である。
http://ftk.nobody.jp/tibet/other-2.html

☆スーダンの様な所はアフリカ中に広がっています。
地獄の戦場に生きる少年兵士。子供たちが、互いに殺し合う
2002年２月12日、18歳以下の児童が戦争に参加することを禁止する「児童権利条約」が国連によって締結され、94カ国が国連の児童権利協議に署名した。

戦争で傷つく子供たちを少しでも減らそうとする国連の動きだった。当時、世界で30万人ほどの未成年が戦場で戦っていると言われており、その非人道的な現実が問題視されていた。

しかし、数年経ってアフリカの現場を見た国連兵士のひとりはBBCのインタビューで絶望的に首を振ってこのように答えていた。

「子供兵士が禁止されているだって？　何かの冗談かい？　アフリカをよく見てみなよ。みんな子供たち同士で殺しあってるさ」

http://www.bllackz.com/2011/02/blog-post_1703.html
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