アンデルセン童話『雪の女王』ゲルダ(イメージ)
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2015/01/28 16:37:56
『雪の女王』 でも、アンデルセン童話の中の物語。
主人公の少女、ゲルダのイメージでコーデしてみました。
少年カイと少女ゲルダの物語。
『悪魔の鏡』の破片に蝕まれたカイを連れ去った「雪の女王」を探して
ゲルダが長い旅に出る冒険譚。
アンデルセン童話でも特にメディア化が頻繁で、
特にロシアのアニメ版は宮崎アニメにも多大な影響を及ばしている。
ある日、悪魔が『物事が捻じれて映る鏡』を作り、
天使に悪戯をしてからかいに行こうとしました。
しかし悪魔は天国へ飛んでいく最中に、鏡を落として割ってしまいました。
その破片は地上にいた人間の少年・カイの心臓に突き刺さり、
カイの心を捻じ曲げてしまいます。
心が捻じれてしまったカイは、仲良しだった少女・ゲルダに冷たく当たるようになり
雪の女王に会いに行くと言って町を出て行ってしまいます。
そしてカイは雪の女王と出会い、女王もカイを快く受け入れて
自分の城へと連れて行ったのでした。
ゲルダはカイを探す旅に出ることにしました。
以下省略
全体的に暗いイメージがあるんだけど・・・日本の昔話も似たようなもの?w
雪の女王と言えばこっちのほうがピンと来ます。
このコーデがばっちりですね
ラストシーンもだいすきです。
貧しい頃のアンデルセンは、ラストに主人公を死なせるよりほかに
しあわせにする方法が考え付かなかったといいます。
自分と重ね合わせていたのですね。