1がつ27にち
- カテゴリ:日記
- 2015/01/27 07:47:11
さて、
保江邦夫先生の本に記載されている言葉を引用します
-引用開始-
この活人術で、愛する、あるいは愛されていると思い込むことなど
すべての技を合わせるより大切なことは、ただ在る、ということです。
それが最上の愛です。
在るということ自体が愛です。
そこにキリストがいる、男たちの列のなかに座っている、それだけで愛なのです。
キリストはここの人たちを愛そうとなどとは微塵も思っていません。
その男たちとただ一緒にいるだけです。
キリストは、ただそこにいて、みんなと時空を共有しているだけで、
そこにいる全員がキリストから愛されていました。
ただ在る。
ただただ在るのが愛です。
在ること自体が愛なのです。
なぜ自殺がいけないのか、なぜ人を殺してはいけないのか。
それは「在る」ということに反するからです。
この地球上で生きていることが間からです。
その愛を止めるということは、愛を消してしまうことになります。
愛を消してはいけないのです。
愛を消すのはなぜいけないのか。
それがすべてだからです。
「人は死なない」のと同様に「愛はなくならない」のです。
この世に存在して生きている、このこと自体が愛なのですから。
-引用終わり-
普段から、全ての物を愛する、全ての人を愛する、
そんな気持ちを意識してみます
朝からイイ本が読めて、幸せに感じます
難しいっすーー