壁ドンをやってもらってみた
- カテゴリ:日記
- 2015/01/26 22:08:30
世間をにぎわす「壁ドン」・・あまり詳しくはないですが、ある漫画でのシーンが発祥らしく壁に追いやられた女の子が逃げ場のない状態で男の子から攻めの言葉によってメロメロ!?になるというシチュエーションらしい
なんとなく、分からないでもない気もするのですが実際にどれほどの効果なもんなのかと試したくなったサクヤ
「ニニギ君、ちょいいいかな?」と呼ぶと、何やらたくらんでるな!?な身構えるような感じで「はいはい、何でしょうか?」と応えるニニギ君
壁に背中を付けると「んじゃニニギ君!サクヤの頭の横、壁に手をつくようにドンっ!とやってみてちょ」「こうですか~」とドンっ!とやってみる・・・少し沈黙の中見つめあう2人
何にも感じないサクヤ、我慢しきれなくなったニニギ君が口を開く「これは一体何なんでしょうか?何かの実験ですか?」という始末
で、事の次第を説明したところ「ふ~む、まあ言いたいことは分かりますが、これ知ったうえでやるもんじゃないのかもしれませんね」と分析じみた結論を出したのでした
いや、正にその通り!!サクヤも思ったのですがこれは唐突にしかもまだこういうシチュエーションが認知されていない状態でやられたら何か来るものがあるのかもと思うわけです
ちなみにこうも「壁ドン」が世間に認知されてしまった今、仮に男子が壁ドンで告白してきたらどうでしょうか?
「あ、コイツ世間で言われてるやつまんま使ってきやがったな、痛いな」と感じるのはサクヤだけでしょうか
というか男の子自体この手はもう使えないな、使ったら痛い奴だなと思われると既に認識しているかと思うのです
既存の方法、しかもこれだけ認知されてしまったシチュエーション
まさかこれを本当に使っている奴がいるのか!?とすら思う「壁ドン」・・漫画やアニメなどのシーン限定、あくまでシチュエーションの憧れの内の1つでしかないんだろうなと思ったサクヤであったとさ
*ちなみに、その後台詞がないからダメなのでは?ということになり壁ドン+台詞に挑戦!!
「サ、サクヤささん!キ、キキキスしちゃいますよ」と顔を真っ赤にしながら噛みまくりでニニギ君に頑張ってもらいましたが共に吹いて終了
ニニギ君が一言「拷問ですよ~」と自分の部屋に逃げていきました
見事な不発!これについては知ってしまったらもう使えない技ですね~
しかし初めにこのシチュエーションに萌えを感じ、世間に一気に広がった壁ドン
誰が言い出したんだろうか・・・流行るという事はそれだけ多くの共感を得るということなのですごいなと思います。
ふっ!
サクヤさんにも、こんな時があったのですね。