マジで酷いブリザードなので買い物は止め。
- カテゴリ:ショッピング
- 2015/01/08 16:44:24
はぁ~・・・・。
洗剤が無いので買い物に出たかったんだけど凄い吹雪。
雪が横に凄いスピードで飛んでいる。
でも車も走っているし仕事をしている人は当然の日常の一日なのだ。
トラックを運転している人も営業の車を走らせている人も
吹雪いたからと言って、ホワイトアウトだからと言って仕事が休みにならない。
イベントがある所には大勢の人が集まるし、
生まれてから何十年も此の中で生きてきた。
当然学校も休みじゃなくて子供達も真っ白になりながら通っている。
30代の頃に知人が家を購入したのでお祝いを持って訪ねた。
郊外の新興住宅地。
周りは畑でバスの数本しかない。
聞かされたバス停、其れがブリザードの吹きさらしの中で降りた。
上端じゃないと思ったね。
その後も道を聞くにも人が通って無い。
息も止まるような暴風雪。
よそ様の家を尋ねるのだからスーツと言う下がスカートのヨソユキ。
どう見たって吹きっさらしの農道を通らないと遠くの住宅街らしき所へ行けない。
安かったのでと話を聞いたから「ワケあり物件」なのかと思ったけど此れで意味が解った。
車を持っている人じゃないと冬はこの道を通って市街地に出る。
当時は女性で車を運転する人も少なかったし、
一家に1台の車の時代。
ご主人が仕事で車で出かけた後はどうするのかと思う。
道を間違えたのか教えて貰った記憶通りに住宅街をうろついても
其の家は見つからない。
携帯電話も無い時代だから公衆電話を探す。
やっと小さな雑貨屋を見つけて公衆電話をかける。
一旦街に出ないと其のバスは通ってないので
街に出たときに買った某有名店のケーキに大感激をしてくれた。
冬になると街に出るためにあのバス停に行くかと思うと
出る気にならず私が公衆電話をかけた雑貨屋で買い物をすますので何ヶ月ぶりかの本格的なケーキだそうだ。
「おもたせ(客が持ってきた物を出す)」を考えて自分の分も数に入れて購入したが、出てこなかった。
其の代わりというにはまあ、そうなんだろうけど、駄菓子がお皿に入れられて出された。
所謂乾き物と言う雰囲気。
あの雑貨屋で冬は買い物でこんな物しか売ってなくてと
申し訳なさそうに言う。
だからァ~、私が持ってきたケーキを「おもたせだけど」と言って出してよと思ったが、
しっかりと冷蔵庫にしまいこんで出す気なし。
最初に「何日もつかしら?」と箱の日付を確認した時に???と思ったけど。
そうか、何日にも分けて食べるつもりなんだと出ないと感じて
がっかりした。
((´д`))・・なんだか、寒いのに気が付いた。
本人はももしきを履いて、其の上に自分の息子のジャージの下を履いて其の上にセミロングの厚手の生地のスカートを履いている。
聞けば、本州から来た会社が立てた家らしく寒いので
購入した人があちこち直したが、本格的に直すとなると
かなりにお金がかかる事が解って手放す事に。
其の為に空家が結構多いそうだ。
更に冬は買い物も電話をかけるのに使った雑貨屋しか無いそうで部屋数や年数の割に安かったと言う意味が解ったそうだ。
冬になる前に駆け込みに売った雰囲気で、
冬になったらもっと安い家が近所に出たらしい。
次に来る予定になってしまって、其の時は雪が溶けてからと
強引に用事があってと日にちを伸ばした。
二度と寒いうちは近づく物かと決意。
北海道には北海道仕様の家の作りがあるんだよね。
でね、沖縄に今までの大不況の中も膨大な補助金を出し続けて
このザマなんだから、
其のお金を北海道につぎ込めば立派な超近代的な基地ができると思うわけ。
場所はいくらでもあるのですよ。
ブリザードだから基地は作れないと言うのは
それより寒いロシアに立派な基地が在って
戦闘機も離発着しているじゃない。
理由にならないと思うよ。
更に全天候型の大型施設が作れるんだから。
問題は科学力と技術力だと思うわけ。
センサーで全て離発着を行えば、ブリザードで出来ないと言う事は無いと思うよ。
此れだけの技術力の時代になったのだから、
沖縄に無駄な金を出すべきじゃないよ。
今まで膨大なお金をつぎ込んで何の進展もなかったでしょう。
北海道には土地もあるし、しかも馬鹿動物愛護団体のお陰で鹿がいで死んだ森があるんですよ。
動物が住めなくなった木の墓場が無数に膨大に。
其れに対して馬鹿動物愛護団体は責任を取ってない。
もう、あいつらには許しがたいよ。
自然を其の儘残すと言って、
みんなでお金を出し合って森を買って
ほったらかしにして、
例の手入れをしてないから森が害を及ぼして
動物も住めない森にしてしまって、
今度は其の市町村で税金を投入して
森の管理をする羽目になった。
此の無責任は大勢の地権者達に
責任を取らすべきだと思わない!?
本人達はバラバラでそれらが都会に住んで地方の其の市町村に
迷惑をかけていると言う認識なし。
「綺麗事」を並べた挙句の巻き込まれた地方の人達に迷惑をかけて許しがたいよ。
こう言う連中を何とかしてやりたいよ!
二度と騒ぎを起こせないように厳しい処罰と責任を
負わせるべきだと思う。
新婚時代に大阪で舅、姑、小姑と平屋の大きな家に暮らしていましたが
其の冬の寒さと夏の暑さに死ぬかと思いました。
それと雨戸にも驚き。
後、値切れなくて泣きました。あのお店の人との掛け合いは姑を尊敬せざる得ませんでした。
所変わればです。
北海道は家の中に入れば快適です♪
サッシが一重なので寒いです ^^;
4年間の札幌暮らしは快適でしたが
それはたぶん開拓時代からの英知、だったのかなぁ