70年もかかってしまった・・・。(T~T)
- カテゴリ:30代以上
- 2015/01/04 05:09:42
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「シベリア抑留」新資料、旧ソ連が700冊
第2次世界大戦後、数多くの日本兵や民間人らが旧ソ連全土で強制労働に従事させられた「シベリア抑留」を巡り、旧ソ連政府が作成していた抑留者についての資料が、モスクワのロシア連邦国立公文書館に保管されていることが分かった。
日本政府は今年4月から調査に乗り出す。
政府の事前調査の結果、新資料には抑留中に死亡した人や、いまだに消息が不明となっている人々の情報も多数見つかった。収容所での日常や抑留者の回想なども含まれており、戦後70年の節目の年に、シベリア抑留を巡る歴史の闇に、光が差し込みそうだ。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150104-00050000-yom-soci
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(⁰︻⁰) ☝従軍慰安婦の偽歴史を教え込まれて来た日本の子供達は歴史の真実を知らされていない。
本当は何が在ったのかを知らされていないし、真実を調べる事すらも否定されて来た。
反日左翼の人達によって旧ソビエトを崇拝する精神異常者の人達によって旧ソビエトのその後の政権がスターリンを批判したのにもだ。
日本国内にいる反日左翼は頭の異常さは自らの思考を止める事によって自分を正当化しようする。
そんな現実逃避の幼児化した世界の人間たちに振り回されて
「反日捏造歴史の従軍慰安婦」を信じ込まされて、
日本に関係する本当の歴史は封圧されて来た。
そして此処まで来るのに70年もかかってしまった。
日本から反日左翼を一掃しない限り、
本当の日本と言う国を取り戻す事はこれほどまでに難かしいのだ。
*。:.゚アケマシテヽ(´∀`)ノオメデトウ゚.:。+゚
本年も変わらぬお付き合いをお願い申し上げます。
お水とステキをありがとう御座います。
モㇷモㇷ羊が幸せのお水とステキをお届けします。
今年もどうぞよろしくお願いいたします~♪(⌒o⌒)ノ.+゚
夜中にひっそりと書いた文章を読んで頂いて恐縮です。
叔父は普通の民兵として戦争に行きました。
そしてシベリアに抑留されました。
叔父がシベリアに抑留されていた事は祖母から聞きました。
しかし叔父は決してシベリア抑留の話をしませんでした。
後で知ったのですが、ソビエトは全員を帰した訳では無かったのです。
人質を残したのです。其の人達の命を守りたいのなら其処で体験した悲惨な経験と見聞きした事を口外しない事が
帰る条件でした。
それよりも共産主義を広めると言う任務を言い渡されて残った人の命と交換された人もいます。
彼らには日本でも見張りがつきました。
何も言わなかった叔父が団塊の世代に学生だった私に一言、「共産主義は恐ろしい」と
私に怖い顔をして言った事があります。
そして其の恐ろしい共産主義で自分は帰って来れたとぽつんと言うと
椅子から倒れるようにして噎び泣きました。
私には何の事がそれ以上言わないのですから、唯今聞いた事は忘れてくれとか、
誰にも言わないでくれとか・・・泣いているので何を言っているのかも解りません。
言わないからと言わないからと繰り返して叔父の方を揺さぶりました。
(だから、もう泣かないで・・・)声に出ませんでした。
叔父の姿に驚くばかりでした。
其の後にシベリア抑留の実態を書いている所を近年数箇所読みました。
意味が解りました。
叔父は椅子から落ちて座り込んで自分の両手の平をボールを握っているようにして
見つめてから泣きだしました。
「此の手で・・此の手で・・・」繰り返しました。
其の姿を見て誰かを殺したのかもしれないと思うと怖くて聞けませんでした。
後で読んだネットの中に凍死した抑留仲間を穴を洞して何人も埋めさせたそうです。
病死、凍死に近い人も埋めさせたのかも知れません。
其の後の言葉の意味も解りました。
ロシア革命は全てのロシア人の創意ではありません。
殆どはロシアに残って酷い弾圧の恐怖政治の中に居た。
抵抗する人は拷問の末、死が待っています。
其の人達を入れる為に刑務所がいっぱいになったので抑留された日本人は帰って来れたのです。
其の間に何人ものロシア人が拷問されるのを見聞きしているのです。
ワンレンでハスに構えて政治を批判する私を叔父はどんな思いで見ていたのでしょうか。
西洋がよくやる戦争による解決ではなく、日本は防衛戦だったのだと思っています。
アジアの方の認識も様々あることだと思いますが、私は戦争自体のいいわるいではなく
日本という国がアジアに感謝されている側面もなきにしもあらずだとネット上のデータなどで知ってそう考えています。
私は祖父を誇りに思っています。
もう亡くなりましたが、校長先生として地元の方に尊敬を受けていた様子です。
けして先の戦争がわるい戦争だとは思いません。
本人達は深い反省の姿勢を取っているようですが、
私の家族は卑怯なことをする人間とは違います。
もちろんその他の方だってそうです。
戦争はそれ自体わるい。
しかしその道しか辿れなかったのだとすると、
精神性の高い戦いだったと考えています。
そうする外ないという状態でやむなく始めた争いだったのかもしれません。
事実、アジアは侵略されている歴史がありますから。
それがけして幸福などではなくとも、
真実として戦争の真の姿がわれわれ国民の若い人たちの中にあらわれることが必要で重要だと考えます。
もともとローマの時代から、戦争は悪ではなかったのですから。
認識を改める必要が私はある。と考えます。
本人達は戦争などこりごりなのだと思いますが、
真実はけして曲げてはならない、と思います。
今、日本は少しおかしくなっている。
その理由が事実を曲げたことからなのであれば、けして楽観はできないと感じます。
そして西欧の方も戦争は反省されているし、日本に敬意も誇りも感じていらっしゃいます。
ネットでは率直な若者の会話が閲覧できていいです。
日本に日本文化に深い敬意を彼らは率直にあらわしています。