Nicotto Town



テリーヌ物語


 フランス料理に関しては子供の頃から漠然とした憧れがあったが、何となく食材の原型を留めずに加工した物にソースを掛けるイメージを持っていました。 実際は違うのでしょうけど本格的なレストランやビストロに食べに行った事は無いもので。 先日、酒を買いに『やまや』に行ってウイスキーやカクテルなどを買った時、賞味期限切れが近くなった商品が置いてある見切り品コーナーに”鮭と白身魚のテリーヌ”(鮭も分類上は白身魚らしいが)があって興味があるし買ってしまった。 それを後で皿に移し食べてみた。 てっきりムースみたいに柔らかいのかなと思ったら弾力があって硬く、フォークでは簡単に切れない代物だった。 何処かでこう言う食感に覚えがあると思えば蒲鉾ですね。 そう言えば確かに魚のすり身を固めたものですし。 外国の料理に親近感が持てますね、外国で日本のカニかまぼこが流行ったのも魚のすり身を固めた料理に馴染みがあるからかな。 日本でもテリーヌが流行る事はあるのか...果たして。

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2014/12/22 14:49
 ごま♪ さん、コメントありがとうございます。

 テリーヌは見た目が華やかなのでテーブルに映えますね。
食べてみると意外と硬くて味も微妙ですが、カマボコと思えば馴染みも
最近、スーパーとかでもよく売られていますね。
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2014/12/21 23:09
おおおおー
テリーヌ、クリスマスのオードブルに載せるのがいいらしいですよ。
カラフルなので見た目がよく見えますよね。
味はいまいちですが・・・



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