思い出した。
- カテゴリ:日記
- 2014/12/19 23:03:42
僕は不意に思い出した。
一人きりで、このただっぴろいだけの冷たい世界に放り出された時のこと
涙を伝う頬に、だれも触れない間に僕が見たもののこと
悲しいという気持ちも怒りという感情も、喜びという物も、何も感じない時のこと
僕から表情というものがなくなったときのこと
僕という存在が消え始めたときのこと
消えてしまったときのこと
これでいい、このままでいいとおもったこと
新雪の山に身投げしたときの息苦しさと、死んでしまいそうな感覚の中、このまま死んでしまえとおもったこと
毎日重い頭痛があったこと
頭痛がどうも、悲しいことが溜まってしまったような重苦しいものだったこと
世の中が嫌いだったこと
すべてが恐怖だったこと
僕が泣いても世界がなんの反応も示さないこと
僕は誰の興味もひかないこと
僕がどうなってもだれも気にならないこと
僕はさほど重要なものじゃないこと
僕が生きていても、人には見えないこと
思い出した。
僕はそれが、とても心地よくて
僕は、それが楽だった。
僕は、そこにいたい。
それでいたい。
それでいいのに。
そうしていたいのに。




























聖夜さんって 私の若い頃に似てる気がするのね
それで 聖書を読むのもとても良いと思うんだけど 私が若い頃に読んで その頃支えにしていた本があります
リルケって詩人さんしっていますか? 彼の詩も好きなのですが「マルテの手記」と言う本があります
あの本とか 遠藤周作さんの本とか(この方はクリスチャンです まじめな本と ちょっと不真面目な本があるよ^^)
後 大好きだったのが北杜夫さんの本ですが「どくとるマンボウ青春記」あたりを読んでみられてはどうでしょう?
うん でもね
私も学生の頃は 生きるのが嫌いだったし 大人も嫌いだった
でも 仕事をするようになったら 学生の時みたいに考える暇もなくなっちゃったからか あまり考えなくなっちゃいました^^
それが良い事か悪い事かは 未だに判りませんが…
人間 いつになっても未発達な旅人なんだろうなぁ
若い頃は いろんな事を吸収出来るから 何でもいっぱい見て いっぱい感じよう!
心の扉を開いて…ね
でないと もったいないよ
…と 初老に差し掛かった おばちゃんは思うのです^^