Nicotto Town ニコッとタウン

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思い出した。

僕は不意に思い出した。

一人きりで、このただっぴろいだけの冷たい世界に放り出された時のこと
涙を伝う頬に、だれも触れない間に僕が見たもののこと
悲しいという気持ちも怒りという感情も、喜びという物も、何も感じない時のこと
僕から表情というものがなくなったときのこと
僕という存在が消え始めたときのこと
消えてしまったときのこと
これでいい、このままでいいとおもったこと
新雪の山に身投げしたときの息苦しさと、死んでしまいそうな感覚の中、このまま死んでしまえとおもったこと
毎日重い頭痛があったこと
頭痛がどうも、悲しいことが溜まってしまったような重苦しいものだったこと
世の中が嫌いだったこと
すべてが恐怖だったこと
僕が泣いても世界がなんの反応も示さないこと
僕は誰の興味もひかないこと
僕がどうなってもだれも気にならないこと
僕はさほど重要なものじゃないこと
僕が生きていても、人には見えないこと

思い出した。
僕はそれが、とても心地よくて
僕は、それが楽だった。

僕は、そこにいたい。
それでいたい。
それでいいのに。
そうしていたいのに。

#日記広場:日記

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2014/12/20 15:27
こんにちは

聖夜さんって 私の若い頃に似てる気がするのね
それで 聖書を読むのもとても良いと思うんだけど 私が若い頃に読んで その頃支えにしていた本があります
リルケって詩人さんしっていますか? 彼の詩も好きなのですが「マルテの手記」と言う本があります
あの本とか 遠藤周作さんの本とか(この方はクリスチャンです まじめな本と ちょっと不真面目な本があるよ^^)
後 大好きだったのが北杜夫さんの本ですが「どくとるマンボウ青春記」あたりを読んでみられてはどうでしょう?

うん でもね
私も学生の頃は 生きるのが嫌いだったし 大人も嫌いだった
でも 仕事をするようになったら 学生の時みたいに考える暇もなくなっちゃったからか あまり考えなくなっちゃいました^^
それが良い事か悪い事かは 未だに判りませんが…

人間 いつになっても未発達な旅人なんだろうなぁ

若い頃は いろんな事を吸収出来るから 何でもいっぱい見て いっぱい感じよう!
心の扉を開いて…ね
でないと もったいないよ
…と 初老に差し掛かった おばちゃんは思うのです^^



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