闇との対話ができる事に感謝しています
- カテゴリ：日記
- 2014/12/15 00:37:54
ボクは勘違いしていた。
その事で腹も立てていた。
闇との対話はやろうと思えば誰でもできると思っていた。
しかし、そうでは無いと友人の死から学んだ。
人間はみんな闇と向き合い精一杯生きている。
風邪を引いて喘息が出ている。
苦しくて痛い。
それでもボクは涙を流しながらでも
この痛みと苦しさに感謝できる自分を
誇りに思う。
それも嬉し涙だ。
狂っている感じ方だ。
しかし、闇との対話の先には成長がある。
そう感じる事ができるのは成長したからなんだ
魂の成長
いつも拒絶から始まり
葛藤し、悩み、もがく。
その状態に名前をつけていく。
認知する。
認知したら、その状態と付き合って行く。
それが対話だ。
ここまで読んでも分からないとは思う。
そのプロセスの先には成長が待っている。
誰もがそのプロセスを歩めればと思う。
答えは歩め無くてもいいだ。
お釈迦様を何度も暗殺しようとした男、提婆達多は、前世ではお釈迦様を悟りへ導いた先生だった。
ボクは今こうして闇との対話を語っているが
前世では逆にあなたから教わっていたかもしれないのだ。
目に見えているモノだけが真実では無い。
大切なモノはいつも目には見えないように。
あなたにはあなたが生まれた時からあなたを守ってくれている存在がある。
その存在はあなたの誕生日と密接な関係にある。
占星術を学ぶと、その存在が誰かわかる。
また学ばなくても詳しく学んだ人からなら教えてもらえる。
そして知らなくてもいい。
あなたの価値を知っているのはあなたをずっと見守ってくれている大いなる力であり、存在なのだ。
あなたは大いなる力に守られている。
ボクはこの言葉を伝えるために生まれてきた
あなたは大いなる力に守られている。
あい
