日本と旧約聖書の関係。
- カテゴリ:日記
- 2014/12/06 00:07:26
前に書いた様に日本と旧約聖書は大きく関係していると思えます。
とすると旧約聖書を教本としているキリスト教、イスラム教とは
元は同じと言えるでしょう。
エジプト記以前のアッシリアに滅ぼされた古代イスラエル王国と旧ヘブライ語を話し、
古代ユダヤ教ともキリスト教、イスラム教が旧約聖書を教本としているのと同じ様に
関係があると言えます。
其の点に置いて其処までは一緒だったと思われます。
そして失われた10氏族が世界を流浪して「約束の地」を探した様に
モンゴル経由で日本に来た事はDNA的にも証明された様です。
では現在のユダヤ教はどうでしょう。
キリスト教とユダヤ教は何故別れたのでしょうか?
更にキリスト教とイスラム教、ユダヤ教は何故別れたのでしょうか?
詰り、現在のユダヤ教のみが同祖と言う事ではなく、
旧約聖書の時代にエジプトを出るまでとその後の少しのあいだはおなじだったと
言うことなのでしょう。
其の後にユダヤ教、キリスト教、イスラム教と別れる頃には
既に其の周辺にはいなかったと思われますが、
その後の記述ではキリスト教とつながっていた様です。
その後の記述にちらほらともしかしたらこのことかもと言う部分で出てきます。