ざっくりと「もーぜの十戒」を説明すると
- カテゴリ:勉強
- 2014/12/03 21:21:24
超古い今のユダヤ教では無いユダヤ教を信じて居た人々は
アッシリアに滅ぼされてエジプトに奴隷として連れて行かれて
奴隷居住区で酷い暮らしをしながらも其の宗教を信じていた。
其れが旧ユダヤ教。
そして使っていたのが旧ヘブライ語です。
========ウィキより
十戒(十誡、じっかい、ヘブライ語 עשרת הדיברות)とは、モーセが神から与えられたとされる10の戒律のこと。十戒の内容は神の意思が記されたものであり、モーセが十戒そのものを考え出し、自らもしくは他者に記させたものではない[1]。モーセの十戒とも呼ばれる。二枚の石板からなっている。
中略
旧約聖書の出エジプト記20章3節から17節、申命記5章7節から21節に書かれてある。
エジプト出発の後にモーセがシナイ山にて、神より授かったと記されている。
十戒[編集]
- 神が唯一の神である
- 偶像を作ってはならない(偶像崇拝の禁止。別の神を作っても拝んでも仕えてもならない)
- 神の名をみだりに唱えてはならない
- 安息日を覚えて、これを聖なる日とせよ(6日間働いてすべての仕事をし、7日目はどんな仕事もしてはならない)
- あなたの父と母を敬え
- 殺してはならない
- 姦淫してはならない(結婚前、配偶者以外との性行為)
- 盗んではならない(誘拐を指しているとの見解もある)
- 偽りの証言をしてはならない
- 隣人の家を欲しがってはいけない(妻、奴隷、牛、ろば等全て)
===========ウィキより
======ウィキより
◎『出エジプト記』(しゅつエジプトき、ヘブライ語: שמות、英語: Exodus)は、旧約聖書の二番目の書であり、『創世記』の後を受け、モーセが、虐げられていたユダヤ人を率いてエジプトから脱出する物語を中心に描かれている。モーセ五書(トーラー)のひとつであり、ユダヤ教では本文冒頭の言葉から『シェモース』と呼ぶ[1]。全40章から成る。
===========ウィキより
☆其の前にイスラエル王国があるわけです。
======うぃきより
イスラエル王国(ממלכת ישראל)は、紀元前1021年頃の古代イスラエルに成立したユダヤ人王国。イスラエルという国名は、ユダヤ民族の伝説的な始祖ヤコブが神に与えられた名前にちなんでいる。
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(⁰︻⁰) ☝このイスラエル王国がアッシリアに滅ぼされて
エジプトに奴隷として多くの民が連れて行かれて苦しい時を過ごします。
其の中で彼らが信仰していたのが旧ユダヤ教です。
使っていた言葉が旧ヘブライ語です。
長い年月が経つのですが、其の間?
詳しい事はユダヤ教の歴史学者に聞けば良いのですが、
アッシリアでユダヤ教が信仰されます。
詰りユダヤ教は此処でざっくり見ただけで二つあります。
もともとはイスラエル王国の旧ヘブライ語を使っていた人の宗教ですが、
イスラエル王国がアッシリアに滅ぼされたことに寄って人々は散り散りになり
其々の場所で伝承された信仰を信じて行くわけです。
旧約聖書に「出エジプト記」が載って居る様に
エジプトから出た人達は「約束の地」を探します。
それらの人達の一部は「キリスト教」になり、
また、「イスラム教」になってたりするわけです。
更に失われた10氏族が世界中で其の旧ユダヤ教の教えと儀式と言葉の似た部分を
痕跡として残します。
日本も其の一つと言われていますが、
アッシリアで信仰されたユダヤ教とエジプトで奴隷として迫害を受けて
モーゼと共にエジプトを出てアークをもって(神輿)を運んで
「約束の地」を探して東に向かった人達では違いがあります。
一部はキリスト教、イスラム教と形を変えますが、
更に東に進むに連れてヒンズー教、仏教と形を変えて行きます。
日本の神輿や神道の儀式は旧ヘブライ語の旧ユダヤ教の儀式を色濃く残しています。
子供時代に「十戒」という映画を見ましてね。
我が家は仏壇があって、神棚があって、日曜日には教会に通わされれて居ました。
「家の置いておくとロクな事をしない悪い子は暇を作らせない」と言う我が家の方針で。www
詰り私が学校に行っているあいだ、教会に行っているあいだは大人がほっとする時間のようだったようです。w
で、小学生ですので子供時間が終わると戦後に始まった旧約聖書の研究をする大人の旧約聖書の
読む時間にその大人たちと帰ってくる為に待っている子供たちが
数人いたのです。
絵本を読んだり、お絵かきをしたり、教会の庭で遊んだり、
何げに大人の話を聞いていたりしました。
其の時に物語風にできている旧約聖書の不思議に付いて
こっそりと待っている子供達でどう言う事だろうと庭の隅に集まって話たりしてました。
そんな子供時代に映画「十戒」が日本で公開されて、
娯楽映画とは違う見方で見て居た記憶が有ります。
何となくですが、理解できた気がします。
フィギュアスケートから、DEN通や韓国を知ることとなり、戦後のことや大東亜戦争のことなどを
少しずつ知っていく中で、ユダヤと言うキーワードにたどり着いたけど、そこからどこに進んでいったらいいのか、
次が見えない状態でしたが、道が開けた気がします。
自分の頭の中には、大きな木のイメージがあるのですが枝葉の部分しか見えていない感じでしたが、
幹のある方向が見えてきた気がします。
たぶん・・・ですが・・・。
よかったら、またいろんなお話を聞かせてください。
尊敬します。