故人情報は保護しなくていいんだった。
- カテゴリ:仕事
- 2014/11/29 11:05:53
わたしは、どうしても、あなた方に文句を言いたい。
「死」を選んだ、あなた方に。
あなた方とは、生きておられるうちは、
お会いしたこともありません。
袖すり合うご縁もなかったことと存じます。
ですから、
どれほど絶望的な状況に追い込まれていたか、
また発作的な選択であったかは知りません。
訳も分からず、口をはさむご無礼は、勝手ですがお許しください。
見ず知らずの、縁もゆかりもない人間に、
死んでまで、なぜ文句を言われなければならないかと、
死んでも意識があるのなら、思っておられるかもしれませんが、
わたしは、どうしても、あなた方に文句を言いたい。
あなた方は、父である立場、母である立場でありながら、
残された若い娘たちのことも顧みず、
勝手に命を絶ってしまわれた。
そのことが、どれほど子供たちを傷つけたか。
お姉さんが、第一発見者になったがために精神を病み、
残された家を手放すにしても、
事故物件扱いで足元を見られ、
土地付きの戸建てが100万ちょっとにしかならず、
それでも引っ越さなければならなかった姉妹は、
家族の思い出が詰まった(あなた方の最後の地でもある)家を出ていくとき、
自分たちが、何も守ることができなかった事実に、
打ちのめされ、石持て追われたも同然なのですよ。
お父さん、お母さん。
あなた方が、選んだ無理心中は、
実は、あなた方の大切な長女も、生きながら殺してしまったのです。
残されたお姉さんは依存症です。
必至で頑張っている妹は、姉の恋人の暴力から逃げ回っています。
お父さん、お母さん。
あなた方が選んだ無理心中は、
あなた方の子供たちを、生きながら地獄へ叩き落としたのです。
なぜです?
なぜ、そんな選択を?
いまでも分からないその真実は、
姉妹たちを出口のない迷宮に誘い込んでしまいました。
突然、自分の居場所をなくし、放浪を余儀なくされた妹は、
嘆き悲しむ場所さえない。
それどころか、気が向いたときに帰ってくる既婚者の姉の恋人は、
やりたい放題の狼藉で、姉妹たちの住処をメチャクチャにしています。
今のお姉さんにまっとうな判断力を求めるのは、無理です。
それもこれも、
あなた方の、安易な選択の結果です。
バカなことをしたものだ。
取り返しのつかないバカなことを、したものです。
あなた方に、生前、お会いしたことはなかったが、
どうにもこうにも、一言、文句を言わなければ気が済まない。
わたしは、このことを知ってから、
猛烈に怒っています。
そして、悲しんでいます。
自死というものは、究極の逃げですが、
こんな逃げ方は、人間として、親として、
決してするべきではないと思います。
自分の人生の道がこの先どうなっているのか
わからない
明日は我が身のことかもしれないし
そうでないかもしれないし
不幸なんて
ちょっとしたことで訪れる
その方の人生の道が少しでもいいところに
繋がっていますように
子供を持つ親として改めて強く生きていかねば。と思います。
きっとその妹さんは、苦労も幸せも100パーセント受け止める力を持ってる方なんですね。
止まない雨はないと信じて、頑張ってほしいです。
そして、私は自分の子供にはそんな思いはさせない事をここで宣言しますw
辛い現実ですね。
子供の唯一の味方は親です。
その親が自ら命を立つとは許し難いことです。
その子供のトラウマは消えないでしょうがそれを糧に命を大事にする大人に育って欲しいですね。
彼女は必ず、大物になりますよ。
今は、手負いのオオカミのようですが、
傷が癒えたら、野山を駆け回る獣のようになるでしょう。
今からね、
みんなでプランを練っているんです。
「来年は、きっといい年になる!」
「ぜったい良い年にする!」
「大みそかに、新しい家でこたつに入って紅白を見る!」
なんて、素敵な希望があるんでしょうね。
彼女(妹)を、わたしのところへ連れてきたのも、
彼女の職場の方でした。
「悪徳不動産業だから、きっとなんとかしてくれる」って。
彼女は、とにかく自分の居場所を立て直して、
それからお姉さんを連れて逃げるつもりでいますが、
はたして、お姉さんはどう決断するでしょうか。
このゲス野郎、とんでもないヤツなんです。
60過ぎの既婚者ですよ、
このゲス野郎から、まず、妹を守らなければなりません。
行けるもんなら、わたしが一発殴りに行ってやりたいものです。
なんて、私も許せません!
人は、命は、より善く生きるために生まれてくるのです!
これは絶対です。
因縁とか、ご先祖がどーこーとか、前世の因果とか、そういうことは全部跳ね返していいものなのです。
ましてや、子供を守らなければならない親の無責任な行動で、人生壊されるなんて許されません!
どうか自分の幸せだけを見つめて生きてくださることを願うばかりです。
借金か?病気か?想像するしかありませんが、
99%今回の無理心中に文句がいいたい気持ちは否定できません
唯一つ、1%に満たないかも知れないが、それでも、まだ、ほんの少しマシと思えることは、
2人の娘さんを巻き込んでの無理心中ではないということだろうか?
姉の恋人と言うのもゲス野郎ですが、健気な妹さんや逃げ惑う?姉の周りには
心から同情してくれて、力になってあげたいという人も少なからずいて、
こうして故人に対しても憤りを感じてくれる人がいるのだから・・・・・・
悲しい現実だけども、泥の中で咲く蓮の花のように、それすら糧にして咲いてほしいと願うばかりです
住んでいた家を他人に取られてしまう、帰る場所のない苦しみは経験してるので、余計にそう思います
きっと彼女は、自力で負のスパイラルから、抜け出しますよ。
それはそれは、一生懸命働いています。
今は、契約社員ですが、正社員登用の試験を、職場の皆さんが一緒になって考えています。
彼女を支えているのは、上司や同僚や、先輩たちで、
仕事場で、とても愛されていることから、その人間関係の構築術の上手さも分かります。
ちっともへこたれて泣いていないので、
逆にみんなが力を貰えるんですね。
すごい子です。
そうなんです、
そういうことを、言いたかったんです。
ありがとうございます。
そうなんです。
ほんとに、人間とはわからないものです。
凄まじい生き方を強いられています。
だけど、救いなのは、
その苦労が、彼女(妹)の強さになっていることです。
どん底を知った人間の強さの片鱗が見受けられます。
あと5年頑張れば、それは彼女の武器になると思います。
彼女はきっと乗り越えることでしょう。
負のスパイラルに巻き込まれてしまった家族は、
いつかこのスパイラルから抜け出してほしいです。
我が子のために、死ぬ気で生きるべきだと思います。
その家族には何かの因果があるように思います、でなきゃなんで一家全員
そんな思いしなきゃいけないのでしょう。
あるいは他人からかなり 「負」 の感情を持たれてるとしか思えない。
事実確認、しました。
「事実」です。
ひどい奴だなんて、思いませんよ。
当たり前のことです。
わたしも最初、信じられんかったんですもの。
ありがとうございます。
ひどい奴だと思うかもしれませんが、事実確認はされましたか?