言葉遊び
- カテゴリ:日記
- 2014/11/25 07:00:42
バイト先での一幕
「もう作業追いつかないからさ、しりとりしようよ。」
本日こう言われ、男二人で延々としりとりをしていたのですが、通常のしりとりじゃつまらないので、頭を使おうと、返答毎に単語の語数が増えて行くしりとりをやっておりました。
例) ねじ→じゆう じゆう→うんどう
これがなかなかに難しく、それでいて面白いのですよ。15文字16文字くらいで行き詰まって負けたりしました。ただし禁止ルールを設定してますので、○○と☓☓は禁止しております。
例)タコライスとサラダ→☓ 山梨県甲府市→○
例2)ルッコラとトマトのピザ→☓ ウリナリ芸能人社交ダンス部→○
今の例でお分かりいただけたと思います。
あとは和製英語、日常で使う英単語名刺等はおkですが和訳できる物はすべて日本語で言わないと行けません。
アーノルド・シュワルツェネッガーとかは使っていいです。個人名ですので。
どこまでがおkなのかはみなさんの自由ですので、審議しながらやるのが良いかと思います。
本日は私が「あ」の15文字で答えに口詰まってしまったので、持ち越しになりました。
家に帰り着いた瞬間に、アメリカ合衆国連邦あったやん.....と
明日あった時にでもいうことにします。
このしりとりに飽きたら、幽遊白書でお馴染みの、出てきた単語の尻以外の50音が無くなっていくしりとりをしていくつもりです。
学生時代、バイト先の隣席の中国人に
「漢字の出しっこをしよう。読めなかったら負けさ」
と、吹っかけたところニヤニヤ笑って応じてくれました。
中国人の彼からしてみれば、年下の外国人が
何をイキがっているのかというところでしょう。
そこそこの戦いを演ずるつもりが、
あっという間に押しまくられて劣勢に立たされました。
「じゃあ『机』は読める?」と、中国人。
「つくえ…だろ」
「『機』の略字だから正解は『き』さ。」
大陸風略字を出されるとなかなか難しいのです。
いよいよ私の敗色が濃厚になりましたので
「これ、読めるか?読めたら君の勝ちでいいよ」
私は起死回生の一文字を出題しました。
『裃』です。
中国人は急に真顔になりました。
「いや、違う。意味は、意味は判るんだ」
「意味じゃない。読めるかどうかをきいてるんだよ」
中国人は悔しそうに小声で「スーツ…」
「違う!『かみしも』って読むんだ。国字といって大陸にはない
日本オリジナルの漢字さ。ま、今日は引き分けだな」
思い返せば私のボロ負けでしたが…
ってか!しりとりに頭使いすぎて作業どころではない気がします!?(笑)
私には無理だわ・・・(笑)
アメリカ合衆国連邦、う・・・う・・・・・・浮かびませーん(笑)