づぼらや目当ての関西(一日目の8)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/11/16 10:42:32
中央道は山の間を走っていたり
人家の少ないところが多いので遮音ボード
なんかはあんまり無いようですけど、さすがに
一宮から名古屋方面にはいると「都会」(笑)
視界がほとんどボードで遮られます。
しかしところどころでボードがなかったり
低くなっていて、飛行機が見えるポイントが
あるのを何度か名古屋に行く時にバスに乗っている
ので知っております(゜∇^*)テヘ
夫君にも遮音ボードが低くなっているところが
チャンスだからというレクチャーをしつつ
左側をガン見する二人。
あっ、ほらっっ飛行機っっ。
飛行機見えました(笑)
でもなんか飛んでいく方向がちょっと変?
「ゴーアラウンドじゃないか?」
あー、そーかも。うん、そーだね多分。
そして夫君は飛行機の機種をアレコレ
言い始める。アレじゃないかコレかもしれない。
ワタクシ、飛行機は好きですが
そう言うところはあまり興味がない(゜∇^*)テヘ
へーー、とか
ほーー、とか
ふーーーん、くらいの相づちでしのぐ。
たまに「どう違うのか」
というのも聞いてみる。
どうせ聞いても分かんないんですけど(笑)
分かんなくても聞く。
覚える気がなくても聞く。
殿方は意外とそういう質問を喜びます。
えんえんと説明してくれるので
ふーん、へー、ほー、あとは
たまに言ったことを復唱して
ラストに?をつける。
80%聞き流してても、これを
してると、凌げます。
ズボラ派コミュニケーション術。
仲の良い友人との会話では使いませんが
どーでもいいなぁというその場限りに
近い付き合いは、これです。
夫君とは「その場限り」の連続(ヒドイ
しかし、それくらいのスタンスでいないと
しんどいんじゃないでしょうか。いや、
世の中の良妻賢母が聞いたら
「そんなんじゃダメですっっ」
ていうかな?(笑)
残念ながら「良妻」ではないもので
常にダンナのいうことを身を入れて聞いて
逐一覚えているようなマネはワタシには出来ません。
8割は聞き流す。
わたしの言うことも8割聞き流してもいいよ。
どうしても聞いて欲しいことは
何回も言うし♪
さあ、あっというまに名古屋市内です。
明日につづく
<昨夜のわたし>
アルテミスとまったり♪
さあ今日の一冊
「六枚のトンカツ」講談社
蘇部健一、という作家のバカミステリ。
10代のワカモノからのオススメで読みましたが
大変面白い。10代からのオススメは、ワタシにとっては
とてもヒットする確率が高いので有り難い♪
車はさほど興味はありません。
明日17日には、異機種大編隊飛行の訓練があるらしいです。
なんか凄そう・・・
付き合いの浅い殿方だと、こっちに好意を持っていれば
頑張って説明してくれる時もあるけど、だいたいが殿方は
コミュニケーション下手。しかも専門分野は専門用語を羅列したい
タイプも多いので、「こういうのを知りたいんだけど、なにかいい本ありますか?」
なんていうのを専門分野がらみでいけると、いいかも。漠然と専門分野を質問されても
返答に困るかもしれないです。気が合わない人というのは、うまく行くと逆にすごくいい関係に
なる可能性も・・・(笑)
「自分で調べれば」と冷たく言われたことがあります^^;
気が合わない人は無理です(笑)
というか、最初から徹頭徹尾そこは排除したうえで
自分のデキル家庭運営を目指しております。無理はしない
楽はしたい、ズボラ派本家かめ(謎
良妻賢母なんて、遠い記憶にしかありません^^
それでも縁があれば一緒にいるものなんだと
今は思っていますw
かめちゃんご夫婦~きっと、外から眺めていたら
夫唱婦随のりっぱなご夫婦に見えてると思います^^
さて、良妻はそろそろおふとんを干しに行きますヮ*^^*