御来光館 ガマ親分VSハギシリス
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2009/09/02 21:48:32
標高3450mにある御来光館にチェックIN料金の一泊二食7500円支払うと
今夜の寝どこに案内されました。
一つの敷布団に枕が二つ、、、、、 ( ̄_ ̄||)アリ?
富士山の山小屋は一人当たりのスペースは45cmなのです。
ちなみに、過去は30cmであり、大人が肩を並べて寝ることができず、
頭・足を交互に並ばされ寝ていたらしい。
しかし、あまりにも酷いと言うことで、近年一人当たり45cmのスペースに
改善され、なんとか大人が肩を並べて寝れるようになったのである。
さて、15:00になったものの、山小屋では何もすることもなく、山頂まで、
1時間で行けるのならと、ちはると軽装で山頂を目指し30分 霧の様な雨に
見舞われユーターン、まったく骨折り損であった。
また、しばらくすると天気が回復し、日がさしてくる。
まったく山の天気は変わりやすい。。。( ̄▼ ̄||)きっ
17:00に夕食のカレーが出てきました。
といっても、レトルトカレーぽく、これで1000円とは、、、、_ _)ガク
八ヶ岳の山小屋の夕食で、エビちゃん先輩が 「こんな豪華な夕食はないぞ!!」
といったあの言葉が思い出される。
あの時はタルチョ祭り&NHKの取材が来ていたからね、、、、(´Д`||)ハハハッ
夕方になると、ぞくぞくと登山者がチェックINしてまいりました。
八ヶ岳と違い若い人が大変多いのが富士登山の特徴の様です。
でもやっぱり何もすることはなく、そのうち外は雨となり、21時消灯となりました。
しばらくすると、ちはるが、ガマガエルの様な「グア~、グア~」といびきをかき始めました。
ちはるは、松山千春という名前の歌手もいますが、男です。^^
一方、隣のおにいちゃんからも、強烈な「ギリギリ~、ギリギリ~」と歯ぎしりが始まりました。
この二人の間に挟まれた僕は、だでさえ慣れないふとんで眠れないのに、
もんもんとして眠れぬ時間だけが過ぎていくのであった。(;´Д`)
外は、八ヶ岳の山小屋で聞いたような、雨・風の音、明日の登山はいかに!!
続く、、、、
なんでそんなことまで知ってるの?? タダものではない、。。。。。
トラックが、運んでるんだじょぉー@
だから、仕方ないかも・・。
頂上のトイレは、設置すんのに2億だったかな?
5合目の最後の水洗トイレは、1千万^^;
ここ子は、トイレ代で、1700円位使うっちゃぁ><。
耳栓必須だあねww
意外とデリケートな体質だということが、旅に出ると良く解ります
心臓に毛の生えた性格なら、二人に負けず高イビキもかけたのでしょうが、、、、
登山は大変ですね。^^
ちはるネタはちょっと、期待ハラハラでひっぱってみました。^^
ラブロマンスでなく申し訳ございません。 _ _)ペコリ
めとさんの旅のロマンスも聞きたいところです。
平地だと簡単にそこそこ安く手に入るよーなものも
山の上では貴重品っすね(´∀`)
平地から運んでいけば高く売れるだろうけど、さすばに無理だあ(^^;;;
はたしてビスト氏は、飲んだ次の日で寝不足で大丈夫でせうか(^^;
続きを楽しみにしています(^▽^)
それにしても、体が休まるどころか、精神的にも追い込まれていくような、、、^^;
翌日の登頂にどう響くのか!?