小冊子、制作中。
- カテゴリ:仕事
- 2014/11/09 17:30:40
本年度、当「会員制海洋レジャークラブ」が、
やり残している大きな仕事は、なんと!
「出版」です。
今までの研究成果を纏めて小冊子にする予定です。
記念すべき第一号は「昆虫」特集。
絶滅危惧種の貴重な昆虫、両生類、爬虫類たちが登場します。
昨日と今日、打ち合わせが行われました。
うん、まあまあ、いい感じじゃない♪
およそ3000枚の写真の中から、
どれを使うか決めながら、昆虫談義に花が咲いていました。
こういう小冊子は、たいてい「昆虫図鑑」みたいになるのですが、
今回は、主役はこの「地域」、
「この地域に、生息する生き物たち」を紹介するのが狙いです。
「ここいらへんを、ぶらぶらと歩いていると、
こういう生き物に出会えますよ」という趣旨で、
「だけど、その生き物たちっていうのは、
大変貴重なレッドデータに載ってるヤツばかりです」というわけです。
つまり、この地域、
とてつもなく、重要な場所だったんですね、
まあ薄々感づいてはいましたが。
これね、
出来上がったら、
皆様に「謹呈」したいんですが、
どうすれば、お渡しできるでしょうかね。
関連の博物館に窓口を作ってもらって、
応募者プレゼントにしましょうかね。
はてさて、どうすれば「謹呈」できるのか、
今、方法を考えています。
ネットって便利なようで不便なので、
う~ん、困ったな。
どなたか、いいお知恵はございませんでしょうか?
私は、ニコタで「よい人」「頑張ってる人」と思って、信用していたら、
リアで会ったりしないけど、実は非常識な人で、そのことを暴いたら、逆切れされましたよ!
今は、ニコタは拒否設定、携帯もメールも着信拒否にしています。
そしたら、今度はフェイスブックを通じて、友達申請してきました><
もちろん、無視してます。
仮想世界では、キャラを作っている人もいるので、難しいですね・・・
ニコタの世界で良い人と思っても、実際相手の目を見て話していない間柄です。
私はお勧めはしません。
おもしろそうな小冊子ができそうですね^^
機会があったら拝見させていただいたいです。
電子冊子ならネット上でみれるんですけどね^^;
恐いことになります?
前に書いていたブログはね、
ストーカーが出ちゃって、
夜中に携帯電話まで鳴って、
「今日のブログね・・・」なんて感想を言ってくるもんだから、
失踪しました。
あ、その人、家まで来たなあ。
その時は、「暇なのかなー」くらいにしか思ってませんでしたけど。
何だったんだろう?
分かってもいいってことかな。
これです。
そう「ニコットタウンの、すずき はなこさん」のページ。
忘れてました、ごめんなさい。
うん、公式ホームページですよ。
ホームページ・・・うちのNPO作ってないんですよね~。
あ!そうだ!
わたしが評議員をやっている博物館のホームページを借りようかな。
そこへ「出版のお知らせ」を載せて、応募者プレゼントにする・・・?
ん?もしかして、それだったら博物館利用者も応募するかも?
えー、なくなっちゃうよ。
特別プレゼントは、二コタ関連だけでいいんだけどなあ。
ん~っと、クリスマスプレゼントみたいでしょ♪
「教育関係」は全部、配布予定になっています。
あと図書館、観光協会、国民休暇村からも「ください」と言われています。
ま、NPOの予算で出版できるので、基本、無料だし。
わたし、ここ二コタで、自分の想定外の多くの人たちとお知り合いになることができました。
そのお礼も込めて、想定外のお友達の方にも、
「想定外の世界」を感じてもらおうと思って!
来年度は「ウミウシ」みたいですよ~、
これって、ほんとに「想定外の世界」
予想もしなかったことに、突然出会えるって、
サプライズの根幹ですよね~♪
わたしの「同人誌」って、虫とか化石とか、へんな人ばっかりの同人誌ですね、
あ。
同人誌って、そんな人ばっかりだ~♪
そこに「プレゼントします」とか書いてみたら応募がありそう。
研究結果をまとめたものなら、学校や公共の図書館にプレゼントというのはどうでしょう?
昆虫の好きな子供たちや地球環境や生物に興味のある意識の高い人達が興味を持って読んでくれるのでは?
とか思ってしまったぢゃないですか。
…それでもいいですよふふふふふ。
う~ん、難しい問題ですよねえ。
当「会員制海洋レジャークラブ」は、
正式名称は「特定非営利活動法人・・・」なんで、
オープンにするのは、一向に構わないのですが、
「会員制海洋レジャークラブ」のほうは、なんせ「会員制」、
会員数が大幅に超えているので、これ以上広まるのはチョと困る。
二律背反に陥っています。
単に釣りを楽しむのではなくて、はなこさんらしい学術的意味が基にあるのが面白いです
出版もするんですね!
こういうのも、地域興し?地域活性化の一つの方向かも知れませんね?
ぜひ、はなこさん等の汗と涙の結晶を拝読したいものですが、
どういう方法があるんでしょうね?