寒い日は温かい物ですよね!
- カテゴリ:日記
- 2014/11/08 20:06:07
今日の調理は・・・
(お米や昨日の残り物などは省略しています)
朝食 : きつねうどん風味の月見トーストスープ
オーブントースターで、お好みの焦がし加減で食パンを焼きます。
焼いている間に、鍋にきつねうどんの残り汁を沸騰させます。
沸騰したら食パンが焼けるまで火を消しておき、食パンが焼けたら
一口大に切って鍋に投入してから、弱火で点火します。
あとは、塩コショウ・醤油・めんつゆなどで味を整えたら、食パンがふやけない内に
火を消してからタマゴを割り入れて、フタをして蒸らせば完成です。
食パンの耳や焦げ目にスープが滲み込んでいて、とても美味しかったです。
昼食 : 外食なので調理していません。
夕食 : 鶏肉と白菜のクリーム煮込み + 鶏皮の野菜炒め
鶏肉の皮と身を切り離して、鶏肉の身と白菜を一口大に、鶏皮は太めの千切りに、
玉ねぎ・ニンジン・ピーマンは食べやすい大きさの千切りに切り分けます。
鍋に水と市販のクリーム煮込み用の素を投入して、沸騰寸前まで温めたら
火を消して置いておきます。
鍋を温めながらフライパンで鶏皮と白菜を焼いて、白菜は軽めに火が通ったら
鍋に投入して、フライパンでは鶏皮を焼きながら鶏肉も表面を軽く焼いてきます。
鶏肉も軽めに焼けて火が通ったら鍋に投入して置いておきます。
(置いておくことによって、クリーム煮込みの味が滲み込みます)
フライパンでは鶏皮を焼きっぱなしで、今度は玉ねぎとニンジンを一緒に炒めます。
玉ねぎとニンジンに火が通ったらピーマンも投入して、さらに炒めます。
(焦がしたい場合は、ここで焦がします)
あとは、鍋に再び火をかけて一煮立ちするまで温めたら、クリーム煮込みは
出来上がり、鍋を温めながら、野菜炒めを塩ダレ・塩コショウなどで
味付けすれば完成です。
クリーム煮込みはよく味が滲みていて、野菜炒めは鶏皮がカリカリに
焼き上がっていて、とても美味しかったです!
↓食後のデザートと食べた時間帯↓
いちごタルト … 夕食後
今日は少し手の込んだ調理でした。
明け方がかなり冷え込んで寒かったので、温かい物が食べたくなったためです。
夕食のクリーム煮込みの作り方は、市販の箱や袋に書いてある方法とは
別の調理方法です。
市販の方法だと、鶏肉に火が通り過ぎてパサパサの状態になってしまうため、
母と一緒に何度か試しながら調整した方法です。
残りの(追加分を含む)主な食材は、
玉ねぎ7個、ニンジン6本、ピーマン10個、長ネギ3本、ホウレンソウ3束、
小松菜5束、白菜1/2株です。
再び鍋の予感がしますね!(笑
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ちなみに最近良く活用している残り汁ですが、そのまま再利用するだけでなく
他の味と混ぜ合わせたり、調味料の代用にすることも可能です。
醤油系や塩系は、味噌・とんこつ・海鮮など、他の味と合いやすいので
かなり多彩に混ぜれますし、醤油や塩の代わりに使うこともできます。
味噌系は、醤油・塩の他に野菜と相性が良い場合が多いので、
炒め物で混ぜ合わせることもできます。
もちろん、味噌の代わりに使うことも可能です。
とんこつは、主に醤油・塩と混ぜ合わせれるのと、逆の発想で味の濃い物へ
水と一緒に混ぜて味を薄くしながら、まろやかさを出すこともできます。
中には、水分をかなり飛ばせば味が濃くなる代わりに、とろみを出せるものも
あるので、味付けのついでに水溶き片栗粉の代わりをすることも可能です。
他にも色々な使い道がありそうですね!
残り汁の徹底した活用法が凄いですね☆
私、思うのですが、お母様も相当な御料理の腕前ですね!
それに、市販品のレシピとは別の方法で調理してしまう事も、素晴らしいと思います☆
本当に研究熱心ですね☆