づぼらや目当ての関西(準備編6)
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/11/07 09:42:05
大阪いった翌週には三回忌で
秘書達が帰ってきます。(リアルタイムで明後日が
三回忌となります(^◇^;)
そーだ、大阪みやげを買ってきてやって
その時に渡そう♪
早速メールをしまして「ナニカ大阪みやげで
リクエストはないか」といいますと第一秘書から
返事が来ました。
阪急うめだのグランカルビーのポテチ・・・
うーーん、梅田かぁ。一応調べておく。
その間にも関西で会う人から
「大阪市立科学館」のHPがアップ(笑)
開ける前は、全く予備知識無く
科学館かぁ、ふーん。程度
ところがところがっっ
開けてみてビックリですよー。
がっ・・・学天則がいるのかっっヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノ
えーと、これナンデスカ?
みたいな人がほとんどだと思う「学天則」、
ちょっと説明いたしましょう。
現在わたしたちがなじみ深い「ロボット」という単語を
作ったのがカレル・チャペックだということをご存じ
だというひとも少ないでしょうが、日本が世界を
驚かせたロボットの始まりは「学天則」かも
しれません。
制作者は、あの水戸黄門の2代目の
西村さんのお父様でございます。
なにが驚きって「柔らかい」のです。
そして空気圧で動いて字を書く。
ここまでは、それほど驚かないヒトも
表情が変るのをみたら感動するに
違いありません。
ホントに「人間」みたいなんですよー。
って、これはまた後で書かないと(笑)
そういうロボットが存在していたというのは
知っていましたが、まさか大阪の科学館に
復元されているとは知らなくて。
見るっ、これ絶対に見たいっっ。
関西の友人に「学天則」の連呼をしたところ
向こうが驚いた。まさか、そこで反応するとは?
まあそりゃそーでしょう。
しかし、初日の夕方には行けないようです。
名古屋の科学館も割と早じまいですが、大阪も
似たようなものらしい。関西の友人から残念なお知らせ、
ということでしたが、2日目にいくぞーー(笑)
うめだのデパートにも行けたら行こう。
まさかの直前にこんな予定が
詰まってきました。
明日に続く
<昨夜のわたし>
ケンミンショーで知っている場所がでた。
わたしとしては、そんなに美味いと思わないけど
地元民がこぞって絶賛する食い物登場(笑)
さあ今日の一冊
北村薫「いとま申して」
ほかの北村さんと間違って借りてしまった本(笑)
自分が普通なら読まないタイプの小説。
ある意味でアトムの原型かもしれません
いろいろと良く知っていますね、第一秘書(笑)
どこから情報を仕入れているのかな??
関西の友人も全く知らずに、単に
わたしが科学館が好きなのとたまたま「はやぶさ」の
展示をやっているということで送ってくれたURLだったのですが・・・。
世の中ってビックリするような出会いがあるものですねぇ♪
製作者が、西村さんのお父さまって、またまたびっくり!!
またあとのお話しになります(笑)
しょっちゅう行ける距離ではないですから
いい機会ですね^^