3001年終局への旅
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/11/05 05:15:35
2001年宇宙の旅でコンピュータに謀殺されたプールという宇宙飛行士がいたそうです。
プール飛行士が宇宙船外に出たところ、コンピュータが宇宙服に細工して死亡。
船長が救出に向かうけど今度は船長まで締め出しをくらい船に帰れなくなる。
ここで船長はプール飛行士の死体を投棄。
無理やり非常口?から船内に侵入。ボーマン船長はコンピュータを停止させる。
3001年終局への旅では死んだはずのプール飛行士が超低温の仮死状態で発見され、蘇生した という話。
えー2001年では酸素供給を止められたプールは窒息死したように見えたけど。
探知機では死んだ事になっていたから船長もプールを宇宙に放り出したんだし。
続編書くからと無理やり生きていた事にされたプール飛行士には迷惑な話でしょうよ。
それは、それで見てみたい…
また続編を意識して敵のボスが逃げてしまって終わり、というハンパな作品もある。
ところが続編は作られない。
オカシイって思うから 真面目に観てる人には失礼でしょって感じですよね
いつ出版されたんだろう♪
SF作品は 最近読んでいないです ><
それにしても いつまでも続くね♪
でも 丸ペ(ペリー・ローダン)シリーズ程でもないから ま いっか…
終わりかたに 良さがある。
重心から外れた噴射は回転エネルギーにしかならない。
飛行士は、エアボンベから宇宙服内に空気を送るホースを切られて、そこからの空気漏れが真空中ではジェット噴射の様になって、飛んでいってしまったのですが…
呼吸困難で、窒息、でも脳死まで至って無ければ、絶対零度(実は絶対4度)くらいの中で冷凍状態…仮死状態ということも…いや、無いな…
それ以前に、シュワちゃんの映画でもあった様に、真空という超低圧力の中で、体内の水分が全て出きって、ミイラの様になるか、更に分解されてしまうか…でしょうねぇ。
「2001年宇宙の旅」→「2010」→・・・と、数字が増えるごとに、俗っぽくなっていくのかも…