万聖節前夜は、魔物が出没。キムタク似はいるか?
- カテゴリ:仕事
- 2014/10/31 11:18:52
そっか~、行政というのは優しく言ってるうちは、
県民の意見など聞く気はないのだな。
先週末のバイク事故をきっかけに、
魔の交叉点の構造上の欠陥をキツク指摘し、
「これはもう行政訴訟の範疇ですな。」と釘を刺したところ、
たった今、大きな「通行禁止」看板を貼り付け、
障害物(△コーン)を設置して行きました。
やったら、できるがな。(せやったら、はよせんかい。)
なんせ場所は国立公園内になるので、
環境省の許可がないと、
恒久的障害物は設置できませんが、それも只今申請中とのこと。
やっぱり、やろうと思えばできることをねえ、
3年近くもかかってねえ。
これで、この3連休の暴走バイクの集団を抑止くらいはできるでしょう。
まあ、行政と言えど人の子、
一つ叱れば,2つ褒めるのは人を育てる鉄則です。
実は、近隣の村から県への陳情団へ入ることを求められていました。
陳情される先は、今日、さっさとやれる仕事をやっとした管理部です。
課長自ら出向いてきてくださったついでと言っては何ですが、
「課長、〇〇村の件、どうもわたしが陳情団に入るらしいで」
課長の、びっくりしたお顔ったら、ハトが豆鉄砲とはこのことですね。
「ええ!?あの件はですね、あれはですね・・・」と、
しどろもどろで、説明してくださろうとしたのですが・・・
「わたし、陳情団になんぞ、入る気ない」
「え?無いの?」
「ない」
「課長は、よくやってくださってるものねえ~。
この上、いろいろいっぺんに要望ばかり出すのも、ねえ。
村の人には、こちらからもよくお伝えするので、
課長、これまで通りがんばってくださいねえ」
「すずきさん、陳情団に入らない?」
「入らない!」
いやあ、今度は、豆鉄砲どころか、
犬が骨付き肉を貰ったような嬉しい顔。
課長、わたしはねえ、ここの仕事で手いっぱいなんですよ~、
3キロも先も縁もゆかりもない村の内紛など、
首突っ込む義理はありまへんわ。
さてと、今日の仕事はまだまだ山積み、
午後から検察庁に行ってきます。
テレビで、「HERO(ヒーロー)」は大人気でしたが、
リアル検察庁にHEROは存在するのでしょうか。
検事さんが、キムタクに似てるといいなあ~♪
はなこさんの言葉には説得力があります。
竹を割ったような性格でしょうか?それでいて人情に厚い印象を持っています。
ブログいつも楽しく読ませていただいてます。
真剣に耳を傾けない行政を動かすのは大変ですね。
オッサンばかりだったらガッカリですね~
「腰抜けの猿」ではなく「ずるいネズミ」で
力ある人には卑屈になって意見することなく従い
自分達より弱い立場にある人には横柄な態度をとる
そんなんばっかりなんでしょうか?
>まあ、行政と言えど人の子、
>一つ叱れば,2つ褒めるのは人を育てる鉄則です。
から、後の文章は
下手な漫才よりも面白かったです
ところで、検察庁にキムタク似はいましたか?
こう…『踊る~』やなぎばさんみたくてね…公務員ですから…
裁判員裁判導入により『検察が美形集めしてる』と言いますからどうだろうか