警察に、診断書を出してきました~。
- カテゴリ:人生
- 2014/10/28 17:36:45
「普通に生活して、普通に生きていたら、
警察の事情聴取など、受けることはない」・・・
などという、保証はどこにもありません。
わたしも鈴ちゃんも、フツーに生きてきて、フツーの人間ですが、
どれだけ警察の被害者事情聴取や、
虚偽の申し立てで、被疑者にされたか数え切れません。
おかげで、この歳になってから、
刑事訴訟法の勉強をさせていただいたり、
民事訴訟で、リアルに地方裁判所、高等裁判所を経験させていただきました。
場末のヤサグレ弁護士程度の知識なら、
しっかり、この身に着けたと自負しております。
このブログで、お知り合いになれた皆様、
これも何かのご縁です。
どうぞ、ここでお読みになられる内容を、
お心の隅にお留めになって、
普通の生活を送っていても、突如降りかかるご災難に、
お備えいただけましたら幸いです。
まず第一に!
警察で取り調べなり、事情聴取をお受けになる場合、
読み上げられる書類の内容に納得がいかないときは、
どんな些細な点でも、「まあ、いいか」とスルーしてはなりません。
警察では、いろんな手口が用意されています。
「大変だったねえ・・・」と、こちらの味方になってくれるのかと
思わせぶりな対応でも、
書面では「処罰を求めない」などという文言を軽く流されて、
署名を求められたりします。
また、反対に、
「あんたにも、落ち度はある」と大上段に構えられ、
こちらの不利になるような取られ方をしかねない文章になったりします。
細かい点を上手に伝えられないとしても、
「このニュアンスは違う」とか
「こういう感じではない」と、漠然とでも、
承服しかねることは、承服できないと言わなければなりません。
でないと、事件・事故を簡略化したいという警察の要望に、
だらだらと流されて、うやむやにされてしまうことが多々あります。
まずは、落ち着いて、冷静になり、
一つ一つを丁寧に、何度も頭の中で組み立てるように、
想像力を働かせながら、調書に応じてください。
しかし、納得のいかないところは、
絶対に譲歩してはなりません。
・・・というわけで、
本日の被害者(わたし)の事情聴取、
しっかり、「厳罰をもって処分されることを希望します」と、
入れていただきました。
あたりまえじゃい!
どれだけ怪我したと思っているの!
謝りもしないでさー!
はなこさん、ふぁいとぉ~!
1時間で済むからというのは大ウソでした
国家権力は特権意識で、こちらが仕事に支障をきたしてもお構いなし
隣りの隠し部屋から容疑者の面通しもしました
>「普通に生活して、普通に生きていたら、
>警察の事情聴取など、受けることはない」・・・
>などという、保証はどこにもありません。
は、よく分かります
調書の作文も、油断すると相手の都合の良い調書になるというのも分かります
成績あげたいが前面にくると、誘導は顕著です
悪いことをしても謝りもしないヤツは
本当に厳罰をもって処分されて欲しいですね。
それにしても、「悪いことをしたら謝る。」
子供の時に教わらなかったのでしょうか?
早く帰りたいからすぐに譲歩してしまいそうですが、きっちり自分の意見を主張したほうがいいんですね。
大変だったですね。お疲れ様でした。
ゆっくり休んでくださいね。
拒否できない決まりがありますから!
起訴するか否かは検事次第ですが、警察がダメなら検察へ!
弁護士より行政書士に告訴状を書いてもらうと格安ですよ
ヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ
海は個人のものではないんだし・・・
人に迷惑をかけない人じゃないと、釣りする資格はないですよ ヽ(`Д´)ノプンプン
世の中 色々な人がいますよね・・・w
今日は北風が強い寒い一日でした こんな日は焼酎のお湯割りで温まろっと!