今年のハロウィンのコスプレは
- カテゴリ:イベント
- 2014/10/26 23:40:29
今年のハロウィンのコスプレは「アナ雪」が多かったそうな。
多くの人があの水色のロングドレスに100円ショップのティアラ。
そして後ろに半透明のローブをつけたのだろう。
それよりも毎年のセーラームーンも多かったらしい。
なんでも日本流にして楽しんでしまう日本のイベントだ。
クリスマスには既に60年以上前からの記憶でクリスマスケーキを食べていた。
其の数年後には鳥の脚を焼いて食べていた。
我が家は神棚があって仏壇があって、何とクリスマスイブの夜は近所の教会の
ミサに行って大人達は賛美歌を歌っていた
突然来る人のためにその日に歌う賛美歌の楽譜だけが渡されたらしい。
其の後にサンタさんが来て枕元にプレゼントが置かれた。
お正月は3が日に初詣に行って節分をして
お雛様を飾って、子供の日には柏餅を食べる。
此れでイスラム教の何かお菓子を食べる日があれば、
普通にその日は其のお菓子が売り出されて極当たり前に其のお菓子を
食べただろう。
旧ヘブライ語の本当の旧ユダヤ教から出て来た宗教は皆おなじであり
其れは元は一つなのだから同じであり、みんなで其れを盛り上げようと
と言う宗教的意味合いが・・・・・と言うよりも戦うよりも根っこがおなじなら
受け入れようということなのかな。
其の辺りは解らない。
伊勢神社があって、其のマークが旧ユダヤのマークで更に神社の其々のマークが
あの出エジプト記あたりのユダヤ人の其々の一族のマークに似ていたり、
そして色々な広大な地球規模で其の土地に会った形で変化して行く。
一生に一度はお伊勢まいりをして、神輿の作り方もアークに似ていたりと
神社の儀式も旧ユダヤの儀式に似ていたりと色々あっても
日本人は何も言わない。
唯数千年、私達は地方地方で変化させながらもそうやって生きてきたのである。
でなければならないのではなく、であっても良いのであり、
そうでなければ戦って削ぎ落として捨てるのではない。
其れでは救いがないではないか。
救いが無ければ行けない。
日本でハロウィンはどんなコスプレでも良くなった。
悪魔でなくても、お菓子は貰える。
悪さをすると脅さなくても、楽しませればお菓子が貰える。
自分達が楽しければ難かしい宗教とは関係なくどんな宗教の人も
楽しめる場になれば其れで良い。
みんなが楽しめる日で仮想して楽しむ事が日本式のハロウィンである。