同僚が1人去りました。
- カテゴリ:日記
- 2014/10/22 21:25:09
こんばんは、今日は寂しい日。
職場の同僚がひとり退職しました。
お昼の時間にロッカーに行くと、いつも仲良しの同僚が制服のブラウスを3枚も畳んでました。
不思議に思っていると「ごめん、勤める事が出来なくて、今日退職します」と。
同僚はここ半年程長期療養でお休みでした。
やっと職場復帰をしたばかりですが、元の仕事にはもう他の人がいるので、別の部門に行きました。
体が慣れるまで早退したり、色々努力はしていたようですが、やはり復帰すると体調が悪くなり、とても無理なようでした。
たまに事務所に行けば、部屋を訪ねて一声かけて励ましました。
復帰のお祝いにとアンティークビーズのブレスレットを作りましたので、サイズを見る為に声かけなくてはと思っていた矢先でした。
それも渡す事が出来ずじまいです。
いつも強い人だと思っていたのですが・・彼女も同じ事言ってました。
強いふりしていただけかも、本当は弱かったのかも。と。
職場は本当に戦場。
ほんとうはサービスカウンターに来て欲しかったのですが、やはり部門柄クレームや怒った御客様などが来られるので、やはり今は無理かな・・と。
困った時にかばって上げたくても自分が接客中だったら出来ないし。
だからバックヤードの業務の方が良かったと結果的にはそう思ってましたが・・。
話の出来る同僚が次々に止めてしまい、とても寂しいです。
早く回復してまた社会復帰をしてほしいです。
その時にはまたお店に戻れるようにと祈るばかりです。
いつかきっと元気な彼女とサービスカウンターでバタバタと仕事したいです。
しかし、あーーーっ、今日はsyocoも恐かった。
夜の先輩がsyocoには挨拶もしてくれない恐い先輩が朝から来ていて、syocoがお昼休憩に行こうとしたら、「私はまだ行ってません」と言われました。
「あら、お昼の休憩をとるんですか」とsyocoが聞いたら、廻りの人達は一瞬シーンと静まり。なんと言う事を聞くんだ・・・みたいな雰囲気。他の人はかなり気を使ってますからね。
だっていつも時間の短い人だから休憩があるなんて思わなかったんだもんね。
しばしの沈黙の後、低い声で「はい有ります」と言われました。
いやだな、これでまた嫌われるかな、でもいいの、嫌われてももういいの今さらね。
先輩が帰り際に商品の有り場所を聞かれて電話が通じずに困っていたみたいなので、予想できる売り場にsyocoは直接出かけて、商品を確認して、カウンターにもどり、御客様をご案内しました。
でしゃばり過ぎたかな、でもいいの、御客様の為だもんね。
どのようにとるかは個人の考え方次第。syocoは皆で協力してスムーズに仕事がすすんだらいいなと思っているし、それだけだから。
3人それぞれ頑張っても3人が結束し合って頑張れば、4人分の仕事が出来るかもしれないし、いつもsyocoはその事を考えながら仕事をします。
お客さんの時間を節約する。これがいちばん大事だと思うのです。
syocoさんはちゃんとやっただけですので、何の問題もありません^^
お客さんの時間を節約すれば喜ばれ、
時間を無駄にすれば怒られる。
これだけなんですけど、実践はけっこう大変なのですよね^^;
お互い 頑張って行きましょう^.^!