爪は身を助く
- カテゴリ:日記
- 2014/10/22 20:42:57
今週の日曜のことです。
母親は、北海道に旅行へ行った為
父親に弁当を買って届けたところ
きゅうりを切ってくれと頼まれました。
包丁なんて滅多に握らないのですが
さすがにきゅうりくらい余裕だろうと
舐めてかかった心に、隙が生じていたのです…。
まな板の上に、キュウリを乗せ
いざ切ろうとしたときに、妙なことを思ってしまったのです。
「このまま輪切りにするのは芸がないな
野菜スティックみたいに縦に切るか・・・」
急遽予定を変更
縦に切ろうとキュウリの向きを変えずに
腕を90度回転させてキュウリに押し当てたその時!
丸いキュウリは前方へダイブ!
包丁は滑って、パーに開いた手を目掛け飛び込んでくる!
やべっ切った!とおもったのですが
包丁は運良く爪でとまり、爪が切れただけですんだのでした。
あぶないあぶない
こんな切り方では危険と気がつき
次は薪割りの要領で立てて切りました。
本当に料理のセンスがないやつはだめだな!
と、思わされた事件なのでした。
これからは気をつけてくださいね(*^_^*)
爪が切れたくらいで済んでよかったですね・・・
爪ってはげたらはげたで、不便なんですよね~
なんにでも、役目があるんですよね・・・
慣れない事はするものじゃない・・・ですね^^
気になるのは「パーに開いた手」
切るときにパーだと きゅうりでなくても危険な気がします^^
しかし 薪割りのようにきゅうりを切るというのもすごいですw
お父様は包丁を握られないのですね❤
恭介さんが切ってあげられて喜ばれたことでしょう❤