ライラの冒険
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/10/22 11:38:56
ハリーポッターを英語で完読したわたくし
勢いづいて
次はそうだなあ
映画「ゴールデンコンパス」が面白かったから
(ニコールキッドマンはへたっぴだったけど)
「ライラの冒険シリーズ」にしよう!
と意気込んで図書館で検索
三部作なのに一作目しか置いてない
さらには子供セクションにのみあって
ペーパーバックの小さくて文字がギツギツの一冊のみ
ハリーポッターは大人と子供セクションにそれぞれあって
大人セクションの本は
ハードカバーで文字もゆったりちょうど良い大きさで
大変読みやすかったというのに
なんたる格差
仕方がないからとりあえずそれを借りたのだけど
字が小さく行間が詰まっていて読みにくい上に古本独特の嫌な臭いがして
さっさとギブアップ
先日機会があってアマゾン@カナダで購入し
本日到着
ウキウキして開封
10ドルの違いだったからソフトじゃなくハードカバーにしたけど
うんうん いい感じ
ってこれ三部作が一冊に収まってるってこと?
買い物画面に本のサイズがあって
この大きさならハリポタのような活字だろうと思ったのに
のに
のに
なにこの小さな文字〜〜〜
そりゃ図書館のより上質紙だし印字がしっかりしてるし字体もいいから
読みやすいけど
けど
希望より小さい字;;
売れてない証拠だなあ。。。
ハリポタは売れまくりだもんねえ
本もまだまだ高いし
ウィキを読むとそんなもんなんだー
と思うのだけど
どうもこのライラシリーズはキリスト教国では受けが悪いらしい
それもあってやっぱり売れないんだろうな
私が買った三部作が一冊に収まったハードカバーは
ハリポタのソフトカバーの1冊の1/3の値段だったはず
日本語の本は文庫本でもまだまだ読めるんですが
英語の本は日本の文庫本並みの文字の大きさじゃ無理
意欲も減退してしまふ
脳みそと心理の不思議よねえ
せっかくだから挑戦してみますけど
挫折しそう;;
一冊ずつ大きな文字で読みたければ
中古で初版を探すような手間が必要だということか
と検討つけた本であります
ライラの冒険シリーズ
「黄金の羅針盤」
「琥珀の望遠鏡」
「神秘の短剣」
フィリップ・プルマン
ハリポタ、面白かったですよ^^
日本語訳はとんでもないらしいですねw
I love you
って愛してる、だけど、日本人それより「大好き」のが使うよね?
どうして愛してるってなかなか使われないんだろ?w
この面でワタクシ、赤ずきんちゃんやらを読む。
白雪姫英語版 読んだときは、この台詞を子供向けに直訳したんやろなー。。。と変なとこで勝手にわらけてるアホです
(* ̄∇ ̄そもそも日本人I love you'とか普段から言わないもんなー。
そっかやっぱり本の方が面白いのねえ。本の出だしはすっかり映画と同じだったので読めたんだけどね^^;
レビューとかさ、日本ってやっぱりすごいと思うの。
買う上での情報がいろいろ提供されててありがたいわあ。
この買った本ね、読めなくないのよ。もし私がネイティブだったら普通に読んでると思う。
でもきっと初版版のような本だったらもっと読みやすかったと思うの。やれやれ。
小さい外国語の字を読みたくないのは。。。やっぱり。。。年のせいもあるのかも。。。
うん、映画よくできてると思うの。リングなんかよりいいよーw リングに完全に興行的にも勲章的にも負けたけどwww
そのあと活字版みたけど映画版よかおもしろかた。
ずっと読んでる小説100巻が1冊に収まってる本あって
買おうとしたらレビューで文字が小さすぎて読めないので
おもしにしかならないと書いてあったので断念。
メーカーサイトのレビューは信用ならないけど
アマゾンや価格ドットコムのレビューで吟味した上で
品物買ったりしてます。