Nicotto Town



迷子を職にして一日目。

もし

もし
もしもし。

君に会いたい夜は
そっと布団にくるまって
布団の重さで安心しようと
布団の温もりで安心しようと




そんな冬。







とても優しい声で
とてもきれいな声で歌う
あの人は
羨ましく感じた時点で
私の負けだった。



私に何があれば
私は必要といつまでもしてもらえて
安心感を手に入れることができるのかな。





自分の特技や長所を探す日々。
面接にでも役立ちそうで
そんなことのために探してるんじゃないんだけどな。







言わなきゃ伝わんないんだなって
誰もが生きてたら絶対に気づくようなこと
伝え方に魅力がある人に
惹かれること。






いつだってそうで
いつだって私を迷子にしたのは
叶ってしまった願い事。


自分の力じゃないもので
叶ってしまった願い事。







答えが大切なんじゃなくて
過程が大切だなんて
思えてしまうくらいの大失敗。

そんなものが連なって
どんどん底に沈んでいく。










なんでなのかわからないことは
怖いでしょう。



最近怖いことが増えた。















今日も夜更かし。





もう夜なんて好きじゃなくなったのに
バイバイできないのはなんでかなって
考えながらまた三時。






お休みなさいを言う相手は
もういなくなる頃。
たった一人残った世界で
わざわざ残っている理由は何だろう。









理由が見えないことだらけ。

それも知りたいことばっかり。

























明日に続く。
続く。

アバター
2014/10/26 02:56
読みづらいのに読んでくださってありがとうございます。
アバター
2014/10/24 09:51
いいですね。ただみずらいがw



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