クリスマスもやってお正月の初詣、更にハロウィンと
- カテゴリ:イベント
- 2014/10/12 14:21:35
クリスマスもやってお正月の初詣、更にハロウィンと日本人は何でも
取り入れる。
私が子供の頃に近所のキリスト教の教会は仏教徒でも神道でも
構わずクリスマスもミサは参加できた。
同じ様に日本はすべてが神道の何処かの神社のテリトリーであって
神社だけが神社の場所でない。
トイレの神様もいる国だから、お米の一粒一粒に神様いるのでもったいない事は
できないと食べ物には手を合わせて「頂きます」と言って食べる。
日本には八百万の神様がいるのでイスラム原理主義者は日本に入ってくること事態が
其の教えに反して居るのでは無いか?
それともイスラム教の教えは本当に他宗教の国を侵略し、虐殺をすることで
魂が救われると教えているのか?
寧ろ自分の律してカルトに惑わされるなと法典に書いてないか?
キリスト教の後により厳しい戒律でイスラム教が出来た。
キリスト教も同じく宗教を利用したカルトに注意をする様にと教えられる。
旧ユダヤ教にもカルトに気をつけるようにと敵はカルトを作って騙してくるから気を付けよと予言されて居る。
此れで何度注意をしただろうか?
3度注意をしても理解して貰えないのは非常に残念だ。
「ブラザーサン、シスタームーン」は見ていませんが、イスラム教徒の人と話したことがありますが、
同じキリスト教徒も神道とも似ていました。
神はどこにいても見ておられる。
日本の神社仏閣と同じ様にどんな人もモスクによって休んで行ける。
詰りモスクは来る人を誰も拒まない。更に日本の神社の様に氏子みたいなのが在ってテリトリーがある。
更に物理的存在する物に神が宿っていてぞんざいに扱うことはしては行けない。
二人であまりに神道とイスラム教と似ているのでしばらく寡黙になりました。
かなり昔ですが、既に原理主義者のジハードの解釈の間違いを指摘していました。
神道も仏像はありませんしね。多くの神社は此処から此処まではどこの神社のテリトリーと決めて
氏子が色々な祭事を手助けしていますしね。
だからと言ってどこの神社に行って参拝することができる。
他宗教だからと言って立ち入りを拒否しないでしょう。
モスクもそうだそうです。
この「創造する」と訳された原語はヘブライ語で「バーラー」というが、「生む」という意味もあるのだ。
バーラーを「生む」と訳せば、「初めに神は天と地とを生み出された」と訳すことができる。
天地万物は神の中から生み出されたのだ。「光あれ」と神が言われると、光が神の中から生まれ出た。
太陽も月も星々も、大空も海も陸も、無数のプランクトンや魚類も、クジラも、陸上の植物、動物、微生物も神から生まれ出た。
神は人間を生みだしたので、人間は神に似ている、神の子なのだ。
神とはヘブライ語で「エロヒーム」(神の複数形)というが、人間は男も女もエロヒームの仲間なのだ。
神の聖霊が宿っているからだ。
それと同じく、神から生まれたものすべてに聖霊が宿っている。米の粒にも、野菜にも、魚や、犬や猫にだって。
その意味で、森羅万象ことごとく神々なのだ。
前駐日イスラエル大使エリ・コーヘン(名前からして祭司の家系だとわかる)。
彼は日本に来てあるところで講演した、「日本では八百万の神々がいるというが、多神教と考えたら間違いだとわたしは思う。多神教の神々は数えられるが、八百万の神は数えられない。つまり万物に宿る「聖霊」を意味しているのだ」と。
まさに、その通り。日本の神道とユダヤ教は教理、教義を作らず、神を礼拝すること(祭り)だけを貴ぶ。
イエス・キリストの教えもそうだった。イエス様は「天のお父様(アバ)」と呼んで祈ることを教え、人間の体が神の宮で
あって、聖霊が宿ることを教えだ。イエスは教理・教義を作らず、ただ祈ることと、礼拝すること(祭り)だけを教えたのだが、後の世の教会がカルト化したのだ。
「ブラザーサン、シスタームーン」の映画にでてくるアッシジのフランチェスコとクレアの素直さに見習いたいですね。