ごめんなさ~い。
- カテゴリ:家庭
- 2014/10/08 14:22:31
夫婦ケンカからこっち、まだちょっとギクシャクしてはいますが、
なんとか台風一過の晴天となっている模様です。
たしかに、わたしが破壊の神様と化したことは、
今は、反省しました。
いや、ほんと。
メチャクチャ腹立ったんだけど、
その後始末を一生懸命している鈴ちゃんを見ていて、
「もう、やらない(破壊はしない)」と、心に決めました。
そして、わたしがここに、ストレートに発言することで、
やっぱり、筆足らずで、
お気持ちを害する方を作ってしまったのは迂闊でした。
申し訳ないです。
たとえばその方は、幼少期に、
わたしのような破壊の神様となるお父上を、
お持ちだったのかも知れないし、
そのトラウマを、心の奥底に抱えたまま、
この夫婦ケンカを読んでしまったら、
ものすごく辛い気持ちを呼び起こしてしまうかもしれませんでした。
物にあたったり、
壊したり、
怒りをぶつけることは、絶対褒められることではありません。
堪忍袋の緒も切れてしまったのでは値打ちがなく、
忍耐は、全うして初めて価値があるものです。
それを肝に銘じて、次回に臨みたいと思います。
実は、いまごろ?いう話ですが、
うちは鈴ちゃんのお義母様と同居しています。
御年83歳になられますが、
頭脳明晰、性格温厚まことにできた方でいらっしゃいます。
このケンカもご存知ですが、
「新進気鋭の考え方をするはなちゃんと、
どちらかというと面倒くさがりで引っ込み思案の息子とでは、
うまくいってるときはいいが、
ケンカになると収拾はつかなくなるのは当たり前。
はなちゃんも、物を壊したくなったら、
裏山に行って木にでも、草にでも当たってきなさい」とのこと。
「で、息子は、なんで2階に行くついでに、
見回ってこなんだのじゃ?」という問いに、
「なんででしょうね。」といいましたら、
「そりゃあ、怒るわの。」の一言を頂戴いたしました。
さすが、お義母様、両成敗。
亀の甲より、年の功でございます。
うちのお義母様は、ほんとに手のかからない方で、
何でもご自分でされるので、助かります。
わたしは、実の娘以上にお義母さんには、目をかけていただいてますので、
何にも、文句のつけようがありません。
ありがたい方です。
へぇ~、お母様と一緒に暮らしてるんですね。
でも嫁姑の関係にならず、お母様を尊敬してる様子が伝わって来て
微笑ましいです。^^
できたお母様ですね。^^
これからもいい関係を築いてくださいね。^^
わたしと鈴ちゃんが、ケンカしだすと、すーっと中に入ってきてね、
実の息子のほうに、
「口答えするな、お前が勝てるわけがない」とおっしゃって、
わたしのほうを「にこ~っ」と微笑みながら通り過ぎて行かれます。
それをやられると、
あ、息子がボロクソにやられて、喜ぶ母親はいないのに、しまった!と思うのです。
あとで、お義母様みは、ちゃんと理由を説明したうえで、謝ります。
そうすると、
「わたしゃ、耳が遠いのでの、
何にも聞こえんかったのじゃ。」とおっしゃってくださるのです。
ほんとうに、できたお義母様だと心底敬服しております。
いや、ほんと。
すごい方です。
私もブログの反応にちょっと後悔することがありましたよ・・・
反応は人しれぞれですからね~
肝が据わっています
それに加えて、息子を贔屓するわけでなく、
アカンことはアカンと公正な目を持ってらっしゃる
長生きしてもらってくださいね
それと、お気持ちを害された方にと謝罪されてるのは流石だと思います
破壊本能は誰にでもあるので、別の発散方法を考えましょう
トレーニングルームにサンドバックを置くとか?
もぐらたたきを置くとか?カラオケで発散するとか?
ボーリングで発散するとか?バッティングセンターで発散するとか?
他に何かあるかな?
っていうか・・・肝が据わってるww