「快感欲求」の強い脳弱い脳
- カテゴリ:30代以上
- 2014/10/08 02:01:29
「一般に男性脳は女性脳に比べて ”自分がいい想いをしたい”という
【快感欲求】が弱いのである」
「男たちは向上心か 与えられた責務を遂行する責任感のどちらか
に導かれて人生の長い道程を歩いている それに対して女性脳は
生れた時から ”自分の気持ち”を見つめて生きているから 自分に
興味があり ”自分がいい想いをしたい”という欲求も強い」
『夫婦脳~夫心と妻心はなぜこうも相容れないのか~』
黒川伊保子著(新潮文庫刊)からのお言葉でございます
「桜が咲いたら花見に行きましょう」 「TVで観たあの○○を食べたい」
などと【自らの明日の快感】を求めて女性脳は 生きる意欲を自家発
電的に生産することができる(それゆえ年齢が進んでも生きる意欲を
失いにくい傾向にあるということらしいです)
だが男性脳はこの ”意欲の自家発電能力”が低いために 誰かに
何かを期待され その期待に応えることで社会的責任を果たすこと
に 生きる意欲を見出そうとする(だから定年退職後にポッカリと穴が
空いたような精神状態になる人が多いということらしいです)
「生きる意欲という名の快感を いかにすれば自家発電的に生産し
続けることができるのか? そしてその ”快感欲求” に素直に身を
委ねることができるのか?」とまあ 結局そういうことなんでしょうが
50歳をいくつか過ぎた男子としましてはそんなことを言われてみると
改めて ”元カノの存在”について考えてみたくなります
『ふむ・・・素直に明日の快感をぶつけて来る女子が身近にいた方が
いいってことかもねぇ 自分独りじゃその気になれないことにも挑戦
することだって増えるだろうしねぇ ふむふむ・・・』
少々こじつけ気味のような気もいたしますが ここのところそんなこと
を想って暮らしておりますというお話でございました (^ー^*)フフ♪
読んで思ったことは、私はどちらかと言うと、
女性にしては、男性脳だという事。
なので頑張らないでいいとか言われちゃうと、
がっかりしてしまいます・゜・(ノД`)・゜・
私のパートナーは逆みたいです。
だから私にとっては、初めて遭遇した、
とても身近な異星人だったりしますㆀ
なるほど・・・それで、ふむふむ・・・(納得)
ああ、すみません。思い当たる節があったので(笑)