Nicotto Town



青色発光ダイオードで思い出す事。


青色発光ダイオードで思い出すのは裁判です。
当時は色々考えました。
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中村修二氏、発明対価訴訟の先駆け 報酬高額化に道
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141007-00000036-asahi-soci
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↑此処で大体の私の驚きと色々考えさせられるきっかけになったと思う。

そして日本の有能頭脳がどんどんアメリカに流れて行って居る事の
問題点が彼を通してみえて来た。

それと似た様な事が今日本の有能な中小企業に起きている。

アメリカの大企業の研究技術と資金が日本の有能な中小企業の技術と
日本の色々な有能な大学の研究室の技術がアメリカに買われて居る。

勿論アメリカの企業も調べに調べて更に自分の会社の高度な技術と照らし合わせて
承合すると凄い製品ができると言う試算のもとだ。

其の先験的であり、リサーチ力であり、そして自社の研究技術の高度さであり
資金力がなせるものだが、其れを発展させられれば凄いものが生み出される
技術や製品があるのに其れを発展させられないで一製品をほそぼそと売る事で
何とかやりくりしている日本の中小企業に取って魅力ある提案であろう。

私はおそらく其れは姿を変えていずれは軍事用品の一部にまで発展するものも
あると思うし、或いは物によっては世界的な常識的な日用品になるものも
出てくるのかも知れない。

例えは今回の青色発光ダイオードの様に信号機に使われて
ずっと信号機の青の部分を製品にしたり、ネオンで終わっていた物が
今はスマートホンの光になる様にである。

私は何れ日本の技術が原発事故現場で使われたり、宇宙の船外活動に使われたり
災害現場で神戸の震災の時の猛火の中に入って行って重たい崩れた家をどかして
人を救ったり、今回の火山噴火現場で万が一火山が大噴火しても二次災害を
防ぎながらの救助作業装備として使われたりする様な物ができると思う。

そして其れは化学兵器を想定した有事にも対応できる装備になるだろう。

そして、も現在の老人の杖が膝に簡単に装着するだけで
歩くのがかなり楽になれば、弱って行く足のサポートになり
其れだけでなく、残っている筋肉も寝たきりで弱らせて行くのを
防げれば、老人がまだ労働力になって其の経験と技術が
下に伝わることになり、其れが新しい製品のヒントになって行くかも知れない。


日本で開発されたマッスルスーツが色々な形に変化し、量産化されて
青色発光ダイオードが信号機とネオンから日用品にまでなって世界で使われる物になったようになるだろう。

私は海外に下うけを作った大企業が日本で十分に採算が取れる
少人数化した大工場がロボットや機械力でできればと思う。
安い労働力を探すよりも少人数でそれより良い製品を日本で作られればと思う。
田舎に土地がたくさんある。
問題は其れを作れる環境づくりだと思う。

それには電気代の低価格化とエネルギーの安定供給である。

其の為に政治の政策があると思っている。

もう政治家に言い訳は言わせない。

それと団扇の議論はもういい。
国会でやらないで別の所で指摘して注意で終わって良いないようだ。

くだらん!このみっともなさは鶏同士のつつき合いを国会で見ている感じがして
不快だ!


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2014/10/09 17:38
ADICTS様
中村さんの著書は読んでませんが、裁判は興味を持って色々な所で書いて居る内容を読んだのを思い出します。
そして何故多くの研究者が日本を出てアメリカに流出するのかを考えました。

田中耕一さんのその後の処遇も研究内容も解りません。
だから何もかけませんが、良い環境の中でいてくれてたらと思います。

「動物のお医者さん」と言うコミックをよく読んでました。
研究者の貧しい環境内容が書かれている所がありました。
ワンカップ(酒)の入れ物がビーカー代わりに使われて居ました。

多くの大学の研究費が削られました。また北大を含めて多くの研究が途中で中断させられました。
研究が認められないと研究費が出ないのです。
其の為に次の年の研究費が出ず多くの所が途中で断念する結果になりました。

其の前に私は日本の生物学の研究の当時の最先端技術の科学博に行っていました。
研究途中の沢山の未来の様子が見れて此れからと色々質問をしたのを思い出します。

それらが途中で研究を断念したのを見ています。

そして「平和利用」と言う文部省の意図で世界の其の研究途中も含めて研究内容が
流れて行きました。

外務省もそうですが、其処に文部省も非常に反日的な可笑しな不可解な行動を取っています。

多くの研究者が大学での研究を諦めて企業に流れました。
そこではどんな環境が待っていたのかと思います。

自分のしたい研究をより発展させる事が出来て其れが国益につながればと日本国民として思います。


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2014/10/09 05:23
中村さんは大好きなので
著書を読んだこともあります

会社内で穀潰しあつかいを受けながら
理解してくれる数少ない上司を頼りに研究を続け
いっぱつ逆転勝利を収めた姿は
まぁその、古き良き日本の会社にはそぐわないと思います
でもそんな中村さんが大好きです

理系でノーベル賞といえば田中耕一さんを思い出します
TVでニュース見てたら、海外の式典から帰国し
その足で会社に報告に行ったところ
全社員が門から玄関までの間に並び田中さんを出迎えていました
OLたちが花束を渡していました
そんな田中さんも、とてもステキだと思うのです

とりとめなし ^^;



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