なにやってるんだろう・・・
- カテゴリ:人生
- 2014/10/05 00:10:14
時々あらぬことを考える銀です 彡O┓ペコリ
ふと思う事があります。
「自分はここで何をやってんだろう・・・」と。
楽しく会話をしているはずなのに、楽しい波に乗れなくなっていたり・・・
もう終わった事だけど、会社がまともだったらこんな苦労はしなくても
良かったのにと・・・
でも、それは自分が決めた事だから決して弱音を吐いてはいけないって・・・
16年会社勤めをして、そのうち10年間は新人教育係を担当
延べ100人以上の新人や派遣社員を教育しつつ、自分の仕事以外の
事もやらされ続けてきたけど、どの派閥にも属さない私は、結局
役職にもあげてもらえずリーダーのままで16j年を終えた。
役職者は就業時間まで暇なのでいつもパチンコの話ばかりで
私は、今日一日のスケジュールを組み、機械の担当人員を
考え、遅延をしている物がないか70台の機械一台一台を見て回り・・・
そういう事が10年近く毎日続いてた。
車で5分で行ける会社を30分以上も前に出て、鍵を開け、機械を
動かす準備をして・・・
全て段取りを組み終わると丁度朝礼の時間になり、普通に朝礼をし
役職者からはいつも「特になし~」で終わるという信じられない朝礼だ。
他の部署で分からない事も私に聞きに来たり、人間関係が良かったのも
私が常に相談役をやっていたからこそで、それでなければ崩壊するような
そんな会社だった。
そしてある日突然会社へ行きたくなくなり心療内科へ。
軽い鬱だったが、当時はそれを恥ずかしい病気だと思われていて
誰にも言えなかった。
診断結果をワイフに伝え、二択のうちのどちらかを選んでもらった。
一つは「会社をこのまま続けて私が自殺をするか」
もう一つは「会社を辞めるか」
ワイフは仕方なく後者を選んでくれて、私はそれで会社を辞めた。
今はその会社も私が辞めた後潰れて無くなったけど
そのまま働いていたら間違いなくこの世に私は存在しなかっただろう。
鬱の症状はやめる1年ほど前から何となく分かっていたので
その頃から別の商売を考えつつパソコン教室ならできると思い
気持ちの方向をパソコンの方へ移行していった。
会社で10年間ほど新人教育を担当していたので、教える事に関しては
特に問題もなく、パソコンのノウハウさえ覚えれば何てことはなかった。
今でこそ鬱病は当たり前の心の病として受け止められているが
当時は恥ずかしい病気ということで、とても辛い思いをした
そして今ここに私がいる
それだけだ。
何故か生きてるよ ^^;
珍しくない病気になりましたね
父が危ないので、当分の間ニコタをお休みします。
伝言板も閉じるのでどうぞよろしくお願いします。
また落ち着いたらここに戻ってくるので、それまでお元気で待っててくださいね(^з^)-☆
おやすみなさい
一家の主として考えないわけにはいかない現状なんです。
前進したくても中々田舎の人達には伝わらないもどかしさがあります。
ITと聞いただけで田舎の人間は拒否反応を示してしまうのでしょうかねぇ・・・?
死ぬ事はないので安心してて・・・いいですよ^^
私の元気な原動力は、生徒を教える事ですが、その原動力が今失われています。
自分にとって今何が必要なのか試行錯誤はしてますが、田舎故いい方法が
なかなか見つからない状況です。
このITの時代、本当に地元の人間に対して呆れ果ててます。
ここまでの道のりは、人生の糧となっています。
遠い地で、しかもニコでの会話しか出来ませんが、自分の進んできた道はもう過去のこと
これからは前進するのみ。人間だもんいろいろあるけど心の病は誰にでもあります。
心も体も健康でなくっちゃね。しみじみ感じます。人が喜んでくれることをすることで・・・・・・
・・・・(*-ェ-(-ェ-*)oぎゅっ♪
最近のブログを読むたびに、銀嶺さんのやり切れない思いを感じていました。
自分に対して真摯に努力していても、それを受け止めるだけの人がいない。
可愛い顔文字や冗談交じりの文章で書いていても、心の叫びが聞こえてきそうでした。
真面目に努力していて病気になり、その原因を作った人達は何の痛みも感じてなくて生きている。それが現実。
「私は何をしているのだろうか・・」 涙も出なくなる程の虚しさ。
それでも自分の行き方を変える事は出来ない。それを変えたら自分じゃなくなるから。
銀嶺さんは誰よりも信念を持ち、誰よりも真っ直ぐ。
そこが銀嶺さんの魅力だから♡
環境を変えることで求めるものが見つかるなら、それが1番だと思います。
やると決めたらきちんとやるのが銀嶺さんだから、自分の思う道を進んでくださいね!
みんな待ってるし、切れてしまうならそれまで。
100歳になっても今のままの「かっこいい銀嶺さん」でいてね!
上手く言えなくてごめんね<m(__)m>
みんなに読まれると思うと書けないこともあるのでここに書きました(^_-)-☆
日本は理不尽な国家なので仕方ないですね。
それに打ち勝つだけの意志は身につけておいた方がいいかもしれないです。
世の中は理不尽なことが多すぎます・・・・・・・・・・・・・・・・
昔の頃はなかなか受け入れてもらえない病でしたし、理解もしてもらえませんでした。
何度心が折れそうになった事か両手の指で数えても足りないくらい・・・。
その今迄の辛さが糧となって今の自分がいるのだと思ったりもします。
ワイフも最初は理解しれ貰えず何度かぶつかり合いにもなりましたが、ある日鬱の本を読んで
いてくれていたことに気付き、今はワイフにも感謝しています。
今でこそ前を見据えて生きていますが、当時は恐怖を感じながらの生活だったような気がします。
クララさんの言うとおり、生きてていれば何とかなりますね。
こうして生きているので何とかなってます ^^;
過呼吸、そうとうなストレスを抱え込んでいたのでしょうねぇ・・・ お察しします。
会社を退職する1年ほど前から、出勤するたびに「ジブはここへ何をしに来ているんだろう?」
と考えるようになったのを覚えています。
それがきっと鬱の始まりだったのかもしれないですね。
会社を退職したと同時に、鬱も治ったのには自分自身もびっくりしましたが・・・ ^^;
何時の間にこんな性格になってしまったのか昔を振り返ると不思議です。
ワイフが「もう辞めてもいいよ」と行った時の目は、この先の何かを察知したような目でした。
日本古来のDNAというのは、「使うか」「使われるか」の二つに一つのような気がします。
真面目な人の殆どがこの世から去って行く時代は、ここ十年くらい前から増えて来てます。
その殆どは会社ではなく人間関係によるものです。
役職者や上司、同僚などによる人間関係をフォロー出来る人が会社にはいないのでしょう。
日本の文化、と言うより、アジア全体の文化そのものがこういう体質なのかもしれないです。
鬱を理解できる人は鬱になった人だけかもしれません。
Sianさんの従兄弟さんはやってはいけないことを・・・?
同じ対t場の人間としてとても残念で仕方がありません。
真面目な人ほどうまく使われるのは日本社会の悪い癖でもあります。
きっとその怒りは一生消える事はないでしょう。
でも、今に見ていれ! という感情は捨てないで行きましょう。 ^^
必然だとするなら、私はきっといい人と巡り合ったんでしょうね^^
社長さんがそれじゃあいけません!
多分続けてるとエスカレートしてきますので、早々に釘を打った方がいいでしょう。
従業員も真似をするようになったら、アウトです。
初コメ、ありがとうございます。
確かに両足は付いていますので生きているのでしょう。 ^^
朝7:30から夜10:00近くまで10年間フル残業の日々でよく耐えたと思います。
そのまま続けていたら間違いなくこの世にはいなかったでしょうね。
あの時、死に場所を見つけに、海へ何度いった事か・・・
思いとどまることが出来て幸いでした。
働けるだけありがたい。 本当にそう思います。
生きている証なんだなぁ・・・と。
昔は自分が悪いから
自分が間違っているから可笑しいからって
心の病気は受け止めて貰えないものでしたね。
その時々に決断があったと思います。
辛い経験もいっぱいあったと思いますが
だからこそ今の銀嶺さんがいらっしゃるのです。
経験しているからこそ
言える想いやれる心があると思います。
堂々と顔を上げて生きていくことが
自分へのご褒美だと思いますよ(*^-^)ニコ
頑張っている銀嶺さんへ
支えて下さっている奥様へ
笑顔の毎日が送れます様にv(*'-^*)-☆ ok!!
生きててよかった❤
私も過呼吸とかで月3回も救急車乗って、「なにしているんだろう?」って思って辞めた仕事があります~
回りの方のいい加減さや世間の理不尽さに堪えられなくて病気になっていまう方が多くいます。
家族や友人も含め私の回りにはたくさんいます。
その方たちにいつも言います。
「もう頑張らなくていいんですよ! 頑張ったから病気になったのですから。 貴方が頑張っているのは
誰も認めなくても私が知ってる」って。
奥様は仕方なく後者を選んだのではないはず。
もし仮にそうだとしても奥様には「子供を育てる」という現実があり
不安になってしまったのではないでしょうか?
「今ここに生きている」それが大切だと思います。
こんなに自殺者が多くいても「鬱病」の世間の理解はまだまだ。
どうしたらわかってもらえるのでしょうね・・
私の従兄弟はまさに銀嶺さんのような状況になって、
会社を辞めるに辞められず、銀嶺さんが予想された悪い方の結果に行き着きました……
おばがもう見てられないぐらいの状態になりました。
私たち親戚も、いまだに引きずっています。
なぜ、どうして、うちの従兄弟だけ仕事をどんどん押し付けられたのかと
今でも納得がいきません。ほとんど会社に殺されたようなものです。
いじめというわけではないのですが、
真面目で優しい人がいいように負担を負わされるんですよね……。
銀嶺さんが生きていてくださって本当によかったです><!
必然として、希望されたと思います。
私が、軽はずみなコメを出来る内容では有りませんが
その経験が、今の大人な銀嶺さんを形成したんですもんね。
最近困ったことが起きている。
社長が、仕事をしながらだけど、携帯ゲームにはまってしまった。
従業員ならともかく、社長がそれをしたら、終わりでしょうと、思っている。
せめて、従業員の目につかないところで、ばれないようにやってくれ。
そんな暇があるのなら、私の頼んだ仕事をやってくれ~~~。
こっちの仕事がはかどらないよ。おかげで、土曜日の仕事が、中途半端になってしまった。
どこでも、職場の悩みは尽きないものですね。
派閥は、社内ではないけど、取引業者との派閥は、ありますね~。o(〃^▽^〃)oあははっ♪
あなたはここにいます。
会社を辞めて正解でしたね^^
そしたら会えていないですもの(*^-^)
私も、46年間何をやっているのだろう考え込む事が有ります。
今は、働けるだけでも有り難いのですかね・・・。