どうしても行動が不可思議な「イスラム国」
- カテゴリ:30代以上
- 2014/09/24 16:40:04
此の「イスラム国」の行動が不可思議なですよね。
日本では報道されていないが多くのイスラムの国が「イスラム国」と戦っている。
詰り最初は「アサド政権」対「反アサド政府軍」だったのが
「反アサド政府軍」を支援と言う感じで得体の知れない人達が入ってきて
其の人達が新しい組織を「反アサド政権」を分裂させる様な感じで出て来た。
しかもアルカイダもあまり関わって無い感じでそれでも「原理主義的?」な
組織を装っている。
日本ではマスコミが報道していないが、既に多くのイスラム教では
解読が進んで他宗教を敵として殺害を教えて無い事が解っている。
詰りもともとの旧ヘブライ語が解読されて言って唯一の神の宗教から
イスラム教、キリスト教が出て来た事は解明されている。
更に「イスラム国」が残忍な行動を宣伝すればするほど
西側諸国で真面目に生活をしていたイスラム教徒含めアラブ系の人達が
非常に肩ぐるしく生活しにくい環境を作る事も容易に想像がつくはずである。
まるでシリアの内戦を利用して其れを西側を巻き込む形の戦争に
持って行くのが目的に見えるのだ。
其処で得をするのは南西諸島、東南シナ海でやりたい放題をしている中国だろう。
詰り中国と朝鮮半島以外の国が連動し、オーストラリアを含めた西側諸国が
それに支援するかたちで中国を牽制し始めた矢先の事である。
しかも中国のアメリカでのロビー活動も活発化して
アメリカの対「イスラム国」攻撃を後押ししている。
地上戦もしなければならない雰囲気に持って行こうとしている。
どう見ても中国工作活動は関わってはいるだろう。
しかし肝心の中国の動きもおかしいのである。
例え場「ペストで3万人隔離」ならWHOがもっと積極的に関わるはずである。
しかしそれだけの事態になっていながらWHOはまるで関心を示さない。
ペストだけでなく不可思議な事が中国に多い。
中国人事態が中国食品に対して不信感を持っている。
更に海外食品メーカーへの中国政府絡みの摘発は
まるで中国食品メーカーは中国人に大きな不信感を持たれたので
海外食品メーカーを狙い撃ちして其の会社を乗っ取ろうとしている動きに見える。
更に日本のマスコミは報道しないが「地球温暖化は深刻な状態」であり
中国批判が厳しくなっている。
オーストラリアの極端な異常気象だけでなく、南極、北極の溶氷の勢いは
生態系を変えてしまっている。
其れを海外では大きく取り上げて居るのに何故日本のマスコミは其れを隠すのだろう?
此れだけ厳しい世界の中国批判をマスコミは隠し通して居る。
日本の異常なマスコミの行動と不可思議な「イスラム国」の行動と
シリア難民支援利権絡みの動き。
どこかで繋がって居る様に見えるのだが、其のキーワードは中国だと思う。
中国はシリアの内戦で武器を売りたがって居ました。
反アサド政府軍の武器はサウジアラビアが資金を出したロシア製です。
ロシア製のなになにが欲しいと注文が来るそうです。
そこへ入り込むには内部に入り込むという方法をとります。
その頃反政府軍に第3の人達が入り込みだしました。
其の人達が「イスラム国」の原型です。
その頃は得体の知れない人達としてアルカイダ分波とか色々な報道が見つけられてされていました。
最初はシリア自由軍(反アサド政府軍)と一緒に行動をしていましたが2013年9月に大きな勢力になった
彼らはシリア自由軍に攻撃をしています。
「イスラム国」の特徴は一般市民への虐殺があります。
詰りイスラム教とかアラブ人であると言うアイデンティティがありません。
其れも疑問を持つ所です。
更にやり方がスーダンのダルフールやカンボジアの子供へのマインドコントロールと言うやり方も
中国的なやり方で似ています。
残虐さはスーダンのダルフール、カンボジアの大虐殺を思い起こさせます。
イスラム教徒が同宗教のウイグルの人達を中国から救おうとするような事がないように混乱を起こし、他国の目も中国からそらす一石二鳥の工作の結果が今の状態なのかな?
最近、著名なウイグル人学者イリハム・ トフティ氏への無期懲役判決が出ていましたね。
世界ウイグル協会→http://uyghur-j.org/japan/2014/09/20140923_wuc_ilham_tohti/
福島原発事故をきっかけに反原発になった世界の有識者達が今度は寧ろ原発推進になって行っています。
欧米のテレビでは地球温暖化の特集やニュースが多く扱われて
其の為に多くの会議や研究報告が発表されています。
日本だけが何故か取り残されて居る不思議な状態のマスコミの報道です。
もともとの民主党の鳩ポッポの発言も怪しげだった現実離れをしたCO2削減目標ですが、
世界の異常気象と温暖化による氷河の溶解の速度の深刻な現実があります。
生態系の変化も深刻な状態で報告されています。
其れを合わせて世界で色々な温暖化に関する会議が行われています。
其の標的が中国だから日本のマスコミが沈黙をしているとしたらどこの国のマスコミかと言う事ですし
現実的に世界も「より安全な」を付けますが「原発エネルギー」への転換を推奨しています。
そしてより安全な原発技術開発を推奨しています。
此れだけ世界とかけ離れたマスコミ報道の疑問を感じますね。
スーダンのダルフールを報道しなかった日本のマスコミが今も存在している事に憂慮します。
オーストラリア、異常気象でググるとぞっとする写真を見ることが出来ます。
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トリフト氷河は2002年から2005年のわずか4年間に500メートル、全体の10%にあたる氷を失い、後退しました。アルプスで一番長い、全長が22.9キロあるグレート・アレッチ氷河も1870年以降、約2,800メートルにわたって後退し、縮小するその速度はどんどん速くなっています。1980年以来に失われた氷は、965メートルにのぼり、2006年だけで氷河は115メートル縮小しました。
http://www.wwf.or.jp/activities/climate/witness/2008/08/20080819sui.html?gclid=CjwKEAjw14mhBRC0vdSNkI2l7CASJAC8OFS0IzFrdmZnmwxIPg8yxSn8eTD7SN3OeCJSa7EJnGpSWRoCmeDw_wcB
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↑氷河の溶解速度が年々早まって居る様子を書いた所ですが民間の人も
其れを現実に感じてます。
日本のマスコミは中国の許可が無いと世界のニュースも流さないということでしょうか?
露骨すぎるほど、日本のマスコミは可笑しいですよ。