☆カフェオレとカフェラテの違い
- カテゴリ:グルメ
- 2014/09/19 00:22:00
最近では当たり前のようになったメニューですが、その違いをご存じでしょうか?
まずカフェオレですが、こちらはそもそもフランス生まれで、ミルク入りコーヒーの意味です。濃いめのコーヒーをミルクと半分ずつ混ぜるのが基準だそうです。
一方カフェラテはイタリア生まれで、こちらもミルク入りコーヒーの意味だそうですが、イタリアではこのように呼ばないそうです(ちなみにスペイン語ではカフェコンラッチェになります)。カフェオレとの違いはエスプレッソを使うことで、エスプレッソ20%、ミルク80%が標準だそうで、さらには本来は泡立てたスチームドミルクを使うそうです。
喫茶店のマスターの話によるとカフェオレとコーヒー牛乳は違うそうですが、よく分りません。
カフェオレはスルーですが、
テはフランス語では、ティー(紅茶)なので
最初カフェラテと聞いた時は?珈琲紅茶???と困惑
でも、間にラが入っているので、あっ、イタリア語だと分かりました。
ちなみに、カフェラテはイタリアではおこちゃまの飲み物なので
午前中に飲むのが一般です。
午後を過ぎたら、エスプレッソをオーダーした方が
イタリアでの常識をもった大人に見られます。
コーヒーとホットミルクと、空のカフィ・オ・レボウルがセットで出るお店がありますよね~
なんか名前が違う、そんな風にしか思ってなかったですけど、全然違うんですね。
面白いです。