明日香村観光
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/09/18 20:24:36
朝8時半にホテルを出発して橿原神宮駅東口に向かい、明日香周遊バス(赤かめ)の1日周遊券を買い、始発便に乗車。
定刻通りの41分に発車。
最初は明日香資料館で降りてから動く予定でしたが、元々の目的地である石舞台まで行ってから降りることにしました。
で、石舞台の地上部分は、写真で見ていた印象よりも小さかったです。
地下部分というか玄室は、逆に予想よりも大きかったですれど。
もう1つの目的である酒船石の場所をスマフォナビで見ると、徒歩15分ほどだったので、徒歩移動。
途中、どう見ても田んぼの中のあぜ道へと誘導されたのですが、そこは側を通っている普通の道を。
そしてスマフォナビと案内標識に従って住宅街の坂を登っていくと、整備を忘れられかけているような石段の下へ。
一応そこにある標識には、石段を登る方向に酒船石と書いてあるので、それを信じて石段を登りました。
枝が垂れてきていたりして、登りづらかったです。
上り詰めてすぐ右にドンと大きな石。
・・・、目的の酒船石でした。
最近になって酒船石遺跡群となっているので、他の遺跡を見るため、整備されている下り坂を下っていくと、亀石とかの拝観料徴収小屋が。
どうやら、逆方向から侵入してしまったようでした。^0^;
とりあえず、亀石を見るために料金を支払い、亀石の方へ。
そして、料金小屋で貰った地図を見ると入鹿の首塚が書かれてあり、スマフォナビで調べても11分だったため、続けて徒歩移動。
飛鳥寺の境内を通り抜ける形になっていたので、飛鳥寺の大仏も拝観してきました。
首塚は・・・、ちょっと粗末な感じ。
飛鳥寺まで戻って赤かめのバス停を探して時刻表を見ると、待ち時間が長い。
で、スマフォナビで明日香資料館までの道を見ると11分。
徒歩でGo!
明日香資料館の中を見たあと、時間的にも丁度良かったのでお昼ご飯。
食べ終わってから、赤かめを待ち、高松塚へ。
高松塚古墳の壁画資料館と復元古墳を一通り見てから、鬼の雪隠まで徒歩15分。
説明板によると、古墳が横倒しになって露出しているらしいです。
高松塚のバス停まで戻り時刻表を見ると、バスが来るまで約20分。
スマフォナビで飛鳥駅までを検索すると徒歩9分。
飛鳥駅で土産物を漁るには時間的に厳しいので、そこで休憩がてらバスを待つことにしました。
まあ、徒歩移動ばかりで赤かめには3回しか乗りませんでしたが、1日周遊券の料金以上のバス代をカバーしたので、元は取れました。
土産物は・・・、飛鳥寺近くの土産物屋で買ったものと、ホテル近くの物産品店よりホテルの売店の方が充実していたためホテルの売店で買ったものと。
さて、明日は7時過ぎには出発。