セクハラ・・・・？
- カテゴリ：30代以上
- 2014/09/18 11:00:16
娘の周りや知人の子供の周りに所謂20代半ば、３０代前後、３０代半ばと
男女問わずいる。
結婚しているのも入れば、独身。
小さい子の子育て奮闘中もいて色々である。
彼らの殆どは娘の学歴、環境もあって大学卒であり
大学のサークル活動から広がった輪であり、上は国立大学。
下もそれなりの高校は進学校に属する高校から来た人たちである。
娘は子育て中もOBとして顔を出して居たので
私は子守り兼、荷物持ちとして、或いは寝てしまった孫を引き取る為に
呼び出されて乳母の様に使われた。
其処で娘の結婚の対象にはならないが所謂結婚の条件の３高の男女が
あっちゃこっちゃにいて、娘の環境の世界なので余計な口出しをしないで
（結婚とか、お付き合いとか、そう言った事に口出ししないで）
それとな～く娘からチラホラと出る其の人達の身辺の様子を
見学程度に見ていた。
で、とある知人の娘さんが仕事の環境が結婚しているおじさんばかりの
職場で高校短大と女子ばかりの環境で育って、三十路を過ぎても
浮いた話がないとの事。
で、例の男女共同山岳？参画のあのおじさんはどう言う状況で言ったのかは
知らないが、数年前だったと思う。
うっかり「（娘さんは）結婚は考えてないの？」ときいて、「余計な事なんだわ！」とぴしゃりと話の腰をおられてしまった。
ちょうど娘（孫の面倒を見る為に行っている）の環境の友人の輪と言う中に
所謂３高の条件の独身男が複数いて、どうも様子を見ていると気の強い鼻息の荒い自分と同じ大学の女子とは同志と言う雰囲気でくっつきそうもない。
そこへ娘のつてで女子短大卒の品の良いスカートを履いたパンプスを履いた女性が
顔をだすと、私が見ても男性たちの雰囲気が変わる。
何げに普段無視している娘に対した用事でもないことをさも日常的に親しい関係であるがごとく振る舞ってくる。
普段全く女性に興味が無い様な態度を取っている連中なので、男なのに独身主義なのかと思ったらそうでもないのだ。
娘にそれとなく言うと大学時代からの長い付き合いで本性が出てしまった現在、
其れを乗り越えて付き合うにはそれなりの覚悟がお互いにいるのだそうだ。
（難しすぎて婆には解らない）
ホモでも、ゲイでもなく、どちらも理想が膨らみすぎたのと、どちらも其の前に本性を見せすぎたらしい。
そんな事情で良さげの男と女の独身がごたごたといるのを私は知っていた。
で、もし其の知人の娘さん（ロン毛の美人）が所謂結婚を否定しているとか
表に出せない彼氏が実はいるとか、色々な事情がないのなら
孫を迎えに行くときに用事で一緒に合って一緒に行動している事にして
自然な形でその場に数回連れて行って、自然に成り行きに任せればと
思った程度である。
それで「男性とお付き合いをする気はないの？結婚は考えてないの？」と
三十路の女性に聞くのはセクハラなのだろうか？
余計なことなのだろうか？兎に角其の時はピシャリと言う雰囲気で
話を切られてしまったので結婚とか男女のお付き合いとかの話をされると
不愉快になるのだなぁと所謂此れが嫌だと思ったらセクハラと言う部類の事なのかと
思って触れないで置いた。
それから数年。
流石に娘の回りの環境が変わった。
所謂３高の条件の独身男たちも、私が見ても頭痛が少々する位自分の意見を
しっかり持った所謂同級生タイプの同じ年齢の三十路をすぎた女子たちと結婚しだした。
そして高齢出産に挑んでなれない子育てを始めた。
で、久しぶりに其の「余計な事」と言った知人と合って
次々と昔の高齢出産で娘の周りでは複数人いる人達の苦労と
私の時代より遥かに便利になった子育てグッズの話をしていると
突然自分の娘の環境にも独身の男たちが入れば、
そう言った環境があればと言い出した。
そしてそう言う話はして欲しくない雰囲気をかもしだした。
今度は子育ての話題も嫌なのかと話をみんなで変えたけど。
色々あると思うのね。
出会いは、色々あると思うのよ。
そういうのって偶然ある場合もあるけど、
偶然あった様に周りがセッティグする場合も多いと思うんだよ。
其れをやって良いかどうかの探りも入れられないのだろうか？
三十路過ぎの男性の「結婚をする気はないの？」と聞くことも
セクハラなんだろうか？
聞かれて嫌だと思ったら「セクハラ」なんだろう。
私も還暦過ぎの婆だから言うけど、
偶然用事を大人に頼まれて行った先に
親しげに声をかけて来る若い男がいたことがたまに合って
家に帰ってから「どうだった？」と聞かれた事がたまにあったよ。
まあ、色々なシチュレーションがあったけど。
其の前に好みとか色々聞かれたけど。
あれってセクハラだったのだろうか？
しつこく聞かれてムッ（何此の人私の事詮索してんだろう！？）としたけど。
其れがセクハラだろうか？
若い時に友人の職場でお尻を触ってくる上司がいて
あれは絶対にセクハラだと思ったけど。
其の会社に私がそういう上司（地位が高い）が
いると言って憤慨したら、別の知人が其処に入社して
なんと其の上司の秘書になって、
なんと独立した会社も持たせて貰って
数人の従業員（私の名前だけ聞いた事がある知人もいた）を
雇って「社長」と自分の事を呼ばせているという噂も聞いた。
此の歳になると色々な例があってねぇ・・・。
いつもありがとうございます。
週末は天気が良いと良いですね。
素敵な週末を過ごしてね！(^。^*)ノ
私は所謂団塊の世代で女性差別を声高に言っておりました。
それでも、「（言い方によりますが）結婚しないの？」は普通に聞いていましたし、それに対して
セクハラと言う言葉よりも其の理由を普通に話していて、会話が続きました。
結婚しない理由を丁寧に説明をうけたり、聞いた理由を話したりして理解を深める方向に
持って行ったと思います。
「差別と感じたら差別」と言うよりはせめて生き方の理解を求めようとは思わないのでしょうか？
今更其れを理解してないとか、問題意識が無いと言うのではなく、
私の時代は理解をしてもらおうと丁寧に説明をしました。
何だか、騒げば良いと声を出しば強引に其れを声高に言えば何でも強引に通すと言う
方法にみえて其のやり方を私は否定します。
更にお互いに相手の言葉に耳を傾ける姿勢の基礎の部分からの
必要性を私は感じます。
日本を良い方向に持って行こうとしているのか、
それとも強引に自分達の政治的目的を果たそうとだけしているのかによって
行動が違ってきます。
理屈も理由も納得させず、「差別と感じたら差別」で「傷ついたので保証」を求めるのなら、
未だにガラケイを持っていて「まだガラケイなの？」と言う言葉にムッとした私は
差別を感じて傷ついて其の分を補償をして貰って良いのでようか？
私はそう言う道を選ぶよりも「差別と感じたら差別」なのでは無いと思うのです。
そうではなくてお互いにコミュニケーションを取って何故未だにガラケイなのかを
説明をする方法を取る方を選びます。
日本がそう言う国になって欲しいと思っています。
36歳の息子も来春は30歳の女性と結婚です。結婚後もライターとして自活できる女性は凄いと
思いますが、東京を拠点にジャーナリスト同士の生活は大変では～と思います。
30歳の息子も独身で来春は、教師生活を退職し古巣の英国生活なあ～んて、夢を見て
いるようですが・・・、独身者は何でもありでしょうね！
兄弟ともに、転職できる年齢ではないのにチャレンジするのは、何故なんでしょうか？
不思議ですが、海外生活での経験が成せる技か、大きな組織にいると仕事仲間がたくさん
いるので、仕事や生活に困らないのでようね！！
石の上にも38年間勤めて、さらに初の民間企業で常勤なんて考えもしない人生を歩んでい
ますが、短い老い先は・・・いつ遊べるのと心配しています。
セクハラもパワハラも関係ない世代でしたので、今考えると女性も豪傑キャリアがたくさん
居たんで、ノンキャリ男性は大変だったのでしょうね！