姥捨てというより??
- カテゴリ:日記
- 2014/09/16 09:49:20
三連休だからと山に登る人が
多かったようですね。
天気も恵まれていましたが
それでも死者4人の北アルプス。
中高年の登山者が多いそうで
当然、事故率も高くなります。
きっと若い頃は登ってたんでしょうね。
イキナリ中高年が「そうだ、アルプスに登ろう」
なんて思わないんじゃないかなぁ。
ある程度の知識があったり
多少の体力に自信のある方なのでしょう。
意外とその辺がアブナイ。
何事も中途半端に自信がある時って
危険ですよねー。
こちらの里山の方でも
春の山菜時期と今のキノコの時期は
「山に入って行方不明」が続出です。
「おらぁこの山しってるから大丈夫だべ」
「いままで道になんぞ迷ったこたぁねぇ」
その無駄な自信が危ないんですぅ(^◇^;)
っていうか、もぉこれは自主的な
姥捨て(爺捨て?)ですかねー。
いやいや、探しに行かなきゃ行けないんで
頼むから山で遭難するのは止めてください。
山って危険なんですよ。熊だっているし。
中高年の登山より中高年の単車のほうが
まだましと思う今日この頃(笑)
ま、どっちも危険だけどねー。
<昨夜のわたし>
いつもいくサイトがフリーズ??
さあ今日の一冊
「ツキを呼ぶ魔法の言葉」マキノ出版
嫌なことがあったら「ありがとう」
まあ言ってみるのはタダですもんね。
胡散臭いところもある本ですが(笑)
夏場の条件の良い時でも、ある程度ちゃんとした
トレーニングをしてない人にはキツイと
思います。特に下りが怖いですね(^◇^;)
出来ればやめてほしいものだと 思うものでございますw
とてもたくさん見かけます。
老後を生き生きと過ごすことは、とてもいいと思うけど、
自分を過信してはいけないですね^^;
ヘタにいうとつむじを曲げたり余計に意地になったり。
なかなか難しいもんです(^◇^;)
ものすごく言い得ているので思わず頷いてしまいました。
大丈夫かどうかの判断を誤るのも年齢からくるものなんでしょうか。
本人の判断が衰えるに従って、周囲の者の判断力が一層必要になってくる感じですね。
「70代のおばーちゃんが夕方から姿が見えません」的な
放送がかかることも多いです。高齢者ばっかりなんで(^◇^;)
だって関東の住宅地でも、よく高齢者が近所に出ただけで帰り道間違えて
迷子になっちゃってますもの^^;
前、しっかりしたかんじの方に「○○スーパーはどっちの方向でしたっけ?
自宅が近くなんですが><」ってきかれたことありです。
500メートルも離れていない大通りなのに、やっぱりそういうものなんですねぇ。