偶然と幸運に守られた子猫
- カテゴリ:ペット/動物
- 2014/09/15 20:07:19
なかなか一度のブログアップでは、
全てをお伝えできず、再びアップです。
実は保護する数日前に、
この子猫2匹と母猫を近所の敷地で見かけました。
そのあと子猫2匹がお母さんから離れて、
敷地の外に出てきてたので、
離れた場所でこちらを窺うお母さんの方に、
放るようにして戻しました。
この時2匹ともすごいノミだらけでした。
しかし駆除藥を使うと母猫が育児放棄し、
人間を警戒してしまう可能性があり、
その場はそのまま戻したわけです。
手懐けるなら親子一緒に、が理想なので。
その翌日、朝、なぜかうちのとらさん小屋のところに、
茶色の子猫が蹲っててびっくり。
夜か朝方、お母さんがとらさんの餌の匂いにつられてうちに来て、
子猫がそれにくっついてきて、
子猫が置き去りにされてしまったんだと思います。
ということは母猫がこちらへ近づいて来るということ。
その時に、その子猫に子猫用ご飯をやって、
子猫用ノミ駆除藥を身体に塗ってやって、
母猫の方へ行くように戻しました。
ノミ駆除薬を塗った子猫を母猫が受け入れるか心配でしたが、
無事子猫は親元へ。
しかしそのあとちょっと想定外の事態に。
親子猫がいた敷地の家人が庭の片付けをした為に、
親子猫は場所移動をしたようです。
次の日は見かけませんでした。
お隣さんとこの親子猫をおびき寄せる相談をしていたので、
行方を心配していました。
そして土曜日朝、お隣さんが車で出かけられるのを、
たまたま私も外で見送っていて、
なんと二人して、カラスと子猫の現場に遭遇。
カラスと子猫は付かず離れず。
茶色い子はご飯を食べてノミ駆除したことが幸いしたか、
元気な動きで何とか逃げていました。
でも民家の柵に追い詰められ、
側には側溝が。
側溝などに潜り込む前に何とか、
子猫を保護しました
そのあと周辺の草むらに隠れている母猫を見つけ、
ササミ餌を投げてやりましたが、
もう一匹の子猫は見当たりませんでした。
その後も探しましたが、
お母さんは見かけたものの子猫はいませんでした。
茶色い子猫は本当に偶然と幸運が重なった結果の保護です。
とても運の強い子だと思います。
発見があと少し遅かったらもしかして…。
そう思うとほっと胸を撫で下ろします。
保護した後はご飯ももりもり食べて、
心配だった排泄も無事クリア。
この調子で健康に成長してくれればいいな。
これからが楽しみです。(o^^o)
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猫は鼻でしか呼吸できないそうです。
鼻が詰まってしまうと致命傷です。
大抵の子猫はこれで命を落としてしまうと思われます。
ちゃーちゃん、重症化は免れそう。
ちょっとふっくらして可愛くなりましたよ。(*^_^*)
保護した子猫は、猫風邪ひいてたので、
注射してもらいました
お母さん猫も近づいてきて距離が縮まっています。
諸々うまく行くといいなあ。
保護した子猫は本日、猫風邪の注射(インターフェロン)を打ってもらいました。
母猫も少しずつ近づいてきています。
もう一匹の子猫、ひょっこり出てくるといいけどなあ。
「くるねこ大和」知ってますよ
〜。
猫飼いは共感しまくりです。
うちにも7冊本があります。(^ー^)v
なるほどー。
とっても幸運・強運の仔猫ちゃんなのね~。
同じ兄弟だ・・・、きっと・・きっと・・その前に母猫が安全な場所に持ってっただけ・・と思いたい~。
どこかで元気で生きていますように・・・><
今日は少し時間があって、寝顔のブログも見せてもらいました^^
ふと・・・思い出したのが、以前に見た事のあるアニメ・・・「くるねこ」
確か、あの作者さんも拾って保護されてたっけな・・・
いちいさん、本当にごくろうさまです。
「生きているもの」ですもん。
ほんとに大事ですからね。。