地元のとある劇団
- カテゴリ:学校
- 2014/09/14 22:34:51
今日は地元のとある劇団の舞台を見に行きました。
あ、プロフ等で部活の話はあまりしていませんでしたねw僕は演劇部に所属しています(これでも)。
今回は県内の演劇部の繋がりでチケットを手に入れました。通常1,000円のところ500円です!舞台を安い金額で見れる上、色々と勉強になるしで、これは行かねば!という感じでした。
まず、会場に入った時点でおおっ!となりました。高校演劇では見ることのできない本格的なセットがお出迎えです。そう。敢えて緞帳は上げたままです。
劇の内容は端的に言うと、吉本新喜劇×アンジャッシュ、というイメージですw
すれ違いが生んだ怪奇現象です。
僕は動きは勿論、声にも注目してみました。すると、ある役者さんの声がどこかで聞き覚えのある声でした。誰だろう…少し考えた末に辿り着いた答えは、立木文彦さんです。「◯界の果てまでイッテ◯!」や「櫻井有吉アブナイ◯会」のナレーション、◯魂のマダ◯などで有名ですね。いやぁ、脅しの為に「俺はこの館の主だ(ドラキュラのコスプレをして)」みたいな台詞があったのですが、「うわぁ、立木さんがあそこにいる…」と思ってしまいましたw本来なら前の方で見ますが、今日は全体を見たいと思い上の方の席で見ていたので顔が見えず、尚更立木さんの声に聞こえました。
まぁ、そんなこんなで2時間を過ごしました。本当に有意義な2時間でした。舞台配置、役者の距離感、発声時の音程など、色々勉強になりました。明日からの部活に生かしていけたら、と思います。