Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


ボクのプロセスワーク(読まない方がいいかもよ)


 最初に説明します。プロセスワークとは、「全ては一つであり、一つは全てである」という思想のもとに、自分のもっとも認めたくない内容、感情、言葉、人間、病気になりきって癒しと気づきを得るアートです。

 例えば今日のボクは「死にたい」と自分を否定してしまいました。その気持ちを擬人化して、拒絶の悪魔ルキフグスと名付けて対話をしていきます。

 今回の登場人物。
 ラルクぅ:精神の管理者、魂の器、たましいのあらわれ
 ボク=リルル:今、文章を書いているボクという存在。
 拒絶の悪魔ルキフグス:ボクの中の拒絶の気持ち。

「死にたい」と、ボクの中の拒絶の悪魔、ルキフグスは叫ぶ。

ルキフグスの訴え。

「ボクたちはボクたちのためだけに時間と世界を使用してしまった」

そう、叫んでいる。

ラルクぅはボクとルキフグスに問う。

それは誰に教えてもらったの?
誰に自分のためだけに生きてはいけないと、教わったの?

母と父がボクを見てくれないから。

いいえ・・・誰にも教わっていません。

ボクたちが自分で自分を縛っていただけです。

ラルクぅは問う。

やめようよ。疲れた時は疲れたよーっていやしてもらおうよ。

先輩の家でゲームをやることは無価値なんかじゃないよ。君がそういう役割を与えてきただけさ。

疑問が浮かぶ。ボクたちが、ゲームに無価値であると、役割を与えていた?

ラルクぅは言う。

そう、役割を与え続けているんだよ。
リルル、君はこのプロセスワークがいちばん合っている。そのやり方を事細かに伝えてごらん。

今の君ならできる。

ボクたちは役割を与え続けている。
(リルルのつぶやき)

ラルクぅはいう。
「そう、役割を与え続けている。それこそが無限のエネルギーの源でもある」

わからないよ、ラルクぅ

「リルル、今、気分が高揚しているのは、無限である。という役割を演じているからなんだよ。今という瞬間に役割を与えてごらん。そしてそれを演じるんだ。今の君はそれができる。そして人にはプロセスワークを伝えてごらん」

わかった。ボクは無限である。

あなたは無限である。

無限なるモノが、あなたという存在を存在させている。

あなたを守っている。

大いなる力に守られている。

あい

アバター
2014/09/13 20:22
やみりんさんへ

 面白い表現と言っていただき、感謝します。

 プロセスワークの創始者、アーノルド・ミンデルという方がいます。
 また、自己成長の心理学 人間性/トランスパーソナル心理学入門という本の中にもプロセスワークは出て来ます。

 ボクは29歳の時にネット上のあるカウンセラーに3000円ほどお金を支払い、プロセスワークをわざわざ習いました。ちなみにこの時は、プロセスワークだとは知らずに習いました。

 現在、心理学の本を購入してプロセスワークの偉大さをあらためて実感しています。

 あい
アバター
2014/09/12 22:48
こんばんわ。
面白い表現の仕方だなー。と、思いました。
プロセスワークという、表現方法。
しっかりと、私が頂きましたよ。
大いなる力と、無限なるものに、守られながら生きていく。
今日に感謝いたします。



月別アーカイブ

2024

2023

2022

2021

2020

2019

2018

2017

2016

2015

2014

2013

2012

2011

2010


Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.