妖刀　さゆきさんの日記 | ニコッとタウン

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WINDOWS7のHDDをコピー

カテゴリ：パソコン/インターネット
2014/09/12 10:20:58

WINDOWS7のHDDが壊れた場合バックアップから復旧するのだろうけど、HDD自体が壊れていたらそれもできない。
OSが起動しない状態になったらバックアップソフトも使えない。
（バックアップソフトによってはレスキュー用の起動ディスクから復元できるﾓﾉもある）
バックアップソフトで別のHDDに復元するのもできないような感じ。
（バックアップソフトによっては違うHDDにOSを復元できるﾓﾉもある）
今のパソコンはOSの入ったディスクが付属しないらしいからHDDが壊れたら、パソコンごと買いなおすという人が多いように思う。
WINDOWS7が壊れた場合に備えてフリーウェア　EASEUS Disk Copy　でＯＳをコピーした。
古いほうのパソコンでは２時間３０分かかったコピーが１時間１５分で完了。
どちらのHDDも容量は同じだからWINDOWS7が入っているHDDの方が性能は良いらしい。
EASEUS Disk Copyは一定時間放置しているとスクリーンセーバー機能だろうけど画面が真っ黒になる。
それでパソコンが止まったかと慌てる。
真っ黒な画面になると驚くので困った機能だ。
それはともかく、HDDの接続はそのままで従来のHDDからWINDOWS7を起動すると、コピー先のHDDがマイコンピュータに表示されていない。
どうやら２台のHDDに同じWINDOWS7が入っていた場合、２台目はHDDの認識が拒否されるらしい。
仕方ないのでコピー元のHDDを外してコピー先HDDだけでパソコンを起動した。
これで２台のHDDにそれぞれWINDOWS7を入れられたので、片方が壊れても交換すればパソコンは使える。
残念なのは２台同時に接続できないらしい　という事。
元々のHDDは５００ギガなので無理に使う必要はない。
パソコン内に放置して故障に備えることにする。