OSのCディスクをコピー完了
- カテゴリ:パソコン/インターネット
- 2014/09/11 15:36:50
http://gigazine.net/news/20080821_easeus_disk_copy/
http://shopdd.jp/blog-entry-772.html
フリーウェア EASEUS Disk Copy でOSをコピーしましたが、今時これを使ってる人は まー いないでしょう。
EASEUS Disk Copyはコピー先HDDにコピー元HDDと同じサイズの領域を自動で確保するので、新品のHDDをそのまま使います。
下手に領域確保済みHDDにするとコピーできないので、確保した領域は事前に開放する必要があります。
まずコピー作業と関係ないHDDを全て取り外すべし。
余計なHDDが接続されていると、その分間違いが生じやすい。
BIOS設定で光学ドライブからの起動を優先するように設定。
EASEUS Disk CopyをCD-ROMから起動。
コピー元、コピー先HDDを指定すればコピーが始まるけど500ギガのOSをコピーするのに2時間30分かかりました。
空白の領域も全てコピーするので結構 時間がかかります。
コピーが完了したらコピー元HDDを取り外す。
コピー先HDDだけでパソコンを起動してCディスクがOSとして使えるか確認。
その前にBIOS設定でHDDからの起動を優先するように設定。
無事にコピーHDDから起動したら今度は未定義の領域を確保して2テラのHDDの残りも使える状態にする。
HDDの領域定義はWINDOWS7以降のOSなら簡単に設定できます。
http://faq.epsondirect.co.jp/faq/edc/app/servlet/qadoc?010655
こうやってスマートにOSを引越しできるわけですがHDDの調子が極端に悪い状態まで悪化した場合、フリーウェアHDAT2である程度、修復してからバックアップコピーするべきでしょう。
http://www.nicotto.jp/blog/detail?user_id=621948&aid=52339982
Cディスクが壊れて調子悪くなってからHDDの引越しをやろうとしても↑このように悪戦苦闘する事になります。
業者に修理に出すにしても、再起不能になる前のほうが復元率は高い。
とは言えメーカー修理に出したら何でもかんでも問答無用にCディスクが全部消されるので復元もクソもないです。
もしパソコンの調子が悪いから修理に出すのならパソコン修理業者を頼るべきでしょう。
大抵のバックアップソフトは、他パソコンには復元できない。