Nicotto Town


企業秘密の日常


高校の体育祭の続きと十五夜

おととい雷のため途中打ち切りだった高校の体育祭。
私の行っている自動車学校に割と近いので、
教習終了後、ちょっと寄り道して、校庭のフェンスの外からこっそり見てました。(高2の妹があまり来てほしくなさそうだったので。私の在学中私のクラスメイトと妹のクラスメイトと私が授業習ってるすべての先生に「妹いるね。とても似てる」と言われたからだと思う)
ちなみに1、2年生は踊るポンポコリン(ちびまる子ちゃんの。イーガールズ)
を踊ってました。
それから障害物競走。卒業生も出られたし、通りかかった先輩にも「走らないの?」と言われましたが、
妹に出るなと言われたので今年は見送り。来年は走りたいです。
でも平日なので卒業生もほとんどいなかったので、
数名の先生たちが出てたので面白かった。
帰り際に図書室の先生と会えて喋ることができてよかった。

そして今日は十五夜。
私の住んでいる地域(集落。)では人の家にあるお供え物をいただいて回る行事があります。
簡単に言えばハロウィンの日本version
子供会の行事なので対象は小中学生(幼児)。
中1の妹は行きました。
そして隣家の2歳児(2歳9か月)を誘いに行きました。(たーくん(仮))
「たーくん十五夜行く?」
たーくん母「たーくんお姉ちゃんとお散歩行っておいで。お菓子もらっておいで」
そこでぐずるたーくんの弟。こーちゃん。(1歳なりたて)
「こーちゃん、あんたまだ歩けないでしょうが。あんたは来年。」
でも、たーくんを1人にするわけにもいかないので私の高2の妹が付き添い。

私は自宅で待機。子供会の子たちがお供え物もらいに来るので。ちなみに母は集落センターで仕分け。
そしていよいよお供え物をもらいに来た!
中1の妹が1人で
「え、あんた1人?」
「班ごとに回れって言われた」
私の家のある8班は小中学生が私の中1の妹しかいません。
たーくんは?」
「なんか反対方向指さしたから他のとこ行った。たしか4班」

中1の妹が可哀そうになったので8班一緒に回ってあげました。
「こんなさみしい十五夜ないわ」
と中1の妹はぼやいてました。

沢山お菓子もらえてたーくんは喜んでいたとか。
そして、
「余ったから」
と、妹が私の分までもらってきてくれたので
私もお菓子ゲットできて嬉しかった。
妹よ、有難う。




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