Nicotto Town


グイ・ネクストの日記帳


死の瞑想 理解できないと思いますw


深夜というこの時間がいい。

暗闇はいやおうなしに、死の天使を感じさせてくれる。

手をお返しします。

手の存在が薄れる。

消える。

存在を薄れさせて行く。

消える。

空間と一体になる。

ボクたちは何にでもなれる。

その空間に「ボク」という役割を持たす。

リルル・ガランドになる。

リルル・ガランドは自分を愛するという役割を選ぶ

絆という役割を死の天使からご褒美として頂く。

存在をまた薄れさせる。

消える。

空間になる。空間となり、パソコンを打つ自分を見る

自分は二人いるみたいな感覚になる。

天井を突き抜ける。

雨雲と一体になる。雨粒になる。

また消える。

今度は星空になる。

白き太陽に出会う。

宇宙そのものよりも大きい太陽。

白い光。

その光は無量寿。

無量なる寿である。

死の天使とはそれ。

無量なる寿なるゆえに定めることはできず

どの寿もまた無限なる力を持つゆえに巨大。

そういう白き太陽へ還る。

還るために

生かして頂いてありがとうございます。

そう、唱える。

そう、伝える。

そうあれかし

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2014/09/05 01:30
恵海さんへ

 「生きて死ぬ智慧」柳澤先生に教えてもらった事が、芽吹いてきた感じがします。

 >これ、死んで逝く感覚と同じです。

 そう感じ取っていただけるとは、さすがとしか言いようがありません。

 嬉しさと喜びを感じました。ありがとうです。

あい
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2014/09/04 13:31
こんにちは。わたしは、理解できますよ。

最初、リルルさんの死の天使が登場してきたとき
(もう、ずっと前から、一緒にいるよね)
少し、とまどいを感じました。

うん、でも、このブログを読んで感じたことは
これ、死んで逝く感覚と同じです。
柳澤桂子先生の般若心経の和訳は
「生きて死ぬ智慧」というタイトルがつけられています。

このタイトルの意味ですよね。
いま、ここに書かれていることと、同じなんです。

生きて死というものと向き合うとき
見えてくるもの・・・
いまのこのリルルさんの世界は
リルルさんだけの世界で、わたしは共有はできません。

けれど、わかります。
魂が、どこへ向かっているのかは、わかります。

祝福します。
そして、わたしだけでなく、リルルさんも
同じように、導かれていることに。



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