久々に記憶に残る濃い内容の夢を見ました。

日常によくある風景の内容だけど、私にとっては不思議な夢。

「これは誰かに言いたい！」

と強く思ったので久々にブログに書いてみようと思います。



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これは夢のはなし。


友人が結婚をして子供も授かりました。

友人の旦那さんはとても気さくな方で仲良くして頂き、

友人家族一家と親交しています。


ある日、ホームパーティーを開きました。

私は友人家族と会うのが楽しみで、

とくに友人の子供がとても可愛らしく会いたくて、会いたくて仕方がありません。

久々の友人家族と再会をして友人の子供の名前を呼べばすぐ来てくれました。

以前は覚束ない足取りでロクに喋ることも出来なかった赤ちゃんの友人の子供は

すっかり大きくなり、わんぱくで小生意気だけど可愛らしい。

私は友人の子としばらくの間戯れました。


1・2歳の小さな女の子が私の所に来ました。

しかし、この子は誰の子なのだろう？

きょとんとした大きな目をしてとても愛らしい。

それと何となく幼い頃の私に似ているのは気のせいだろうか…

女の子は私に抱っこをせがんできたので当然の如く抱きかかえました。

軽く揺すってあげると、女の子は安心しきって私の胸の中で夢の世界に入ります。


あっ！よだれが出てる。

完全に熟睡してしまった女の子の口からはよだれが垂れてきて

私の服に付きそうになりました。

でも私は不思議と動いたら女の子が起きてしまうのでよだれを拭い取ろうとする

動作はしません。

その時、横からすっと男性が女の子の口から出たよだれをタオルで拭いました。

この人は誰？

私より背が高くて、かっこよくて、優しそうな風貌をした男性。

そして不思議と女の子に似ている部分があるのは気のせいだろうか…


あれからどういう話をしているのかは分かりません。

私はただずっと女の子を抱きかかえたまま、男性とずっと談笑していました。

警戒心の強い私がどうしてこの人に心を許しているの？

何故、私はずっと女の子を大事に抱きかかえているの？

答えはすぐに分かりました。


あっ！私はこの人と結婚しているのだった。

そしてこの女の子は私の子供だ。

だからこの女の子は私に似てるんだ。


結論に達したものの私は複雑な心境です。

普段は面倒臭がりでズボラな性格なのに、女の子をあやして、

私はちゃんとお母さんになってる。

そして、いつも鏡に映っている私の顔は仏頂面のはずなのに

とても幸せそうに穏やかな顔で微笑んでいる。

私、大好きな人の前だとこんな風に笑うんだ。


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ここで目が覚めました。

まさか夢の中で私が結婚しているなんて思ってもみませんでした。

夢の中に登場した友人の子供の年齢から察するに

これは今から2・3年後になりますね。

この夢は果たして

正夢となるのか。それとも只の幻となるか

今現在ではわかりません。

嗚呼、それにしても夢の中にいる私はとても幸せそうでした。

２次元ではないけれどあの夢の世界にもう１度行ってみたい私でございます（笑）