本丸だ。
- カテゴリ:日記
- 2014/08/29 04:29:30
お浚い中。
「四季 春」
真賀田四季、五歳から八歳まで(と十三歳のが少し)のエピソウド。
彼女の多重人格の一つ、『栗本基志雄』が何故形成されたのか、、?
馴染みのキャラクタも次々と登場。
これ以前の二つのシリーズのミッシングリンクであると共に
これ以後のG、百年シリーズへの布石でもある。
人類百年分(かそれ以上)の天才が歴史を俯瞰する、
シリーズを股に掛けたSFと言って良いかも知れない。
「虚空の逆マトリクス」
短編集。一編は「スカイクロラ」の原点なのでは?と考えている。
別の一編はS&Mの 『年貢の納め時』 な話♪
デング熱、では大元の感染者は別の場所で蚊に喰われていないのか
発症した三人も、それまでに別の蚊に喰われているかも知れない?
近場だけに心配だ~