輝ける道がある
- カテゴリ:日記
- 2014/08/26 13:01:33
あなたにもボクにも等しく道がある。
昨日、一人の職員が、お家の事情で職場を去って行きました。ボクはそのことをとても切なく考えていましたが・・・職を離れるということ。
仲間がいなくなるということ。
それだけ見れば、悲しいこと。
そこだけを統合してしまうのが、統合失調症たる由縁。
久しぶりにカウンセラーを仰ぎました。
しかし、その職員には新しい出会い、新しい活躍、富としあわせを手に入れるチャンスが再び巡ってきたのです
それに彼女は、三人のお子様のお母様。
子どもたちの思いもかけないご褒美をいただくかもしれません。
運の流れに乗るチャンスが巡ってきた。
輝ける道がちゃんと彼女にもあるのです。
職場の仲間として、別れは辛いです。
しかし、カウンセラーを仰ぎ、彼女の輝ける道を統合する事に成功しました。
陰の部分ばかり統合していた自分の流れを、カウンセラーを仰ぐことで、陽の視点を持つことができました。
さて、何度もカウンセラーを仰ぐと書いていますが、本のことです。
ボクは統合失調症の症状が出る前兆を感じると、必ず本を読み、ああ、自分にはこういう特徴がある。こういう特徴のある病気を持っていると、自覚しつつ、だったらこうすればよいと、教えてくれる本をそばに置いています。
どうでしょう。
本を読むという行為。
ボクは速読とまでは行きませんが、300ページの本なら一日に三回は読みこめます。
これはボクの読み方です。
流し読みをする。どうしても知りたい場所は声を出して読む。
必要な情報は必要な時にあなたの元へ。