松江城
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2014/08/21 22:23:38
泊まった宿は、花火があったり、女性用には色んな柄物の浴衣が用意されており、
朝、チェックアウトの際には、鬼太郎たちのぬいぐるみと共に、
記念撮影もしてくれました。
これぞ、日本旅館の朝食!って感じの朝食を食べ、大山牛乳を飲み、
満腹のお腹を少し落ち着けて、宿を出る。
せっかくなので『松江城』へ行く。
なんだかんだで、結構城廻はしてる。
春にも、『名古屋城』『犬山城』『清洲城』に行ってる。
お城のお堀めぐりの舟に乗る。
低い橋をくぐるため何度も屋根を下げ、乗船客たちは何度も頭を下げる。
船頭さんは、あれこれとお話をしてくれながらのお堀めぐりは
日本版『ジャングルクルーズ』のよう。
アチコチで気に上る亀やアオサギ、鴨、カワウなどを眺めながら
舟は進む。
私は、毎日それらの鳥たちを眺めながら、通勤しているので珍しくはないが、
日頃目にすることのない人たちには、珍しいらしく、あちこちでシャッターを切る音がする。
45分の船旅を終えて、丁度、昼時なので食べるところを探すが、
あいにく『そば』ののぼりしかない。
「そば食べよ!そば!」
今回はグルメが目的ではないので、有名店を探すことも無く、
近くの物産センターで昼食を済ます。
で、メインの『松江城』。
新しい城と違って、急で狭い階段を上り下りして、展示物を見ていく。
天守の一番上まで登ると、展望コーナーになっている。
涼しい風が通る。
下は暑いのに、天守はこんなに涼しいの?
眼下に広がる街や海を眺めながらしばし殿様気分を味わう。
さて、ここから、尾道に向かわねばならん。
子どもたちも免許を持っているので、我が家は運転手が4人だ。
手湿疹であんまりハンドルを握りたくない私は、今回もパス。
パパをメインに息子や娘が間に変わってくれるので、
車移動の旅行もずいぶん楽になった。
途中、給油をしたためETCカードを入れ忘れ、出口で立ち往生の
アクシデントはあったものの、それほど渋滞に会うことも無く、
スムーズに走った。
この日は尾道泊。
目の前に尾道水道を見下ろす宿に泊まる。
昨日の宿が良すぎて、どうしてもグレードダウンの残念感は
否めないが、値段が半分以下なんだから、仕方がない…。
いつもぎりぎりに両プランを立てるので、ものすごく高い宿か
ものすごくショボイ宿の2極選択になる。
余りにも貧乏くさい家族がチェックインしたため、東京では
なぜ、うちのホテルに泊まったんですか?と聞かれた…(--+
そこしか空いてなかったんだよッ!
日程がぎりぎりにならないと出ないので、いつもこんな感じになる。
ツインの部屋に4人押し込められて、床が見えない部屋もあったな…。
アホほど、広い豪華な部屋の時もあったし…。
と、言うわけで観光はこれにて終了。
翌日は、お墓参りと親戚めぐりです。
そうなんです。
子供たちが運転できるようになって、双葉マークのころは、
「練習、練習。」と言って短い距離を走らせ、今は、
かなりの戦力になってきました。
長時間の運転は疲れるもんね~。
そう、運転を代われると、楽だよね~。
家も、父、母、弟と私で、
4人ドライバーで、
母の田舎である。
兵庫の山奥まで、
車で、行った事ありますけど、
楽でした。
観光地に行くとなると、お城は外せないので、結構アチコチ行ってます。
松江城は、古いお城なので、やっぱり風格ありました。
姫路城、割と近いのに行ったことないんです。
竹田城址にも行って見たいです。
日本のお城いいよね!
尾道、いいところですよ。
是非、行って見て下さい。
一度行ってみたいです^^
姫路城も行ってみたい…www
盛りだくさんの帰省、お疲れさまでした❤
尾道・・・行きたくなったよ。
マリオか~!
でも、免許持ってなくても走れるから、実際の車を運転する気分が味わえて
小、中学生だったウチの子たちは面白かったみたいよ。
やっぱ、カートはマリカに限るですよ…
鈴鹿も行ったよ~。
あそこは、レースコース走れて、楽しいね!
車好きにはたまらんアトラクションが満載!
ウチは春に行ったからなぁ。
夏は外はどこも暑くて、疲れるね…。
僕は鈴鹿サーキット行ってきました(*´`)
普段外でないので日差しが痛かったです