テレビのニュースを見ていると
- カテゴリ:ペット/動物
- 2014/08/21 15:59:16
広島の災害現場の中に鎖でつながれたペットの姿が映し出される。
飼い主がどうなっているのかは解らないが水は与えられているのだろうか?
食事はどうなんだろうと気になる。
マスコミの解説者は広島市の対応をかばうけど
私が単純にテレビのニュースを見た感想だけで言うと
昨日の朝の救助隊の人数はどう見ても今日より明らかに少なかった。
緊急を要するのに不思議な事だと感じたのは私だけだろうか?
更に広島市の消防署の人が県より遅れて出している市の対応を
判断が遅かったと自戒を込めて言っていたが、
市長の姿が見えない。
やはり此処でも左翼市長の特徴なのかと思って見ている。
広島、長崎の原爆の日のテレビは被災者や其の遺族への思いよりも
左翼への嫌悪感で不快な番組になる。
日本国民の危機管理を無視したイラつく発言に不快な日として
その日がすぎる。
それでも災害救助の人数は市長がもっと人命救助と緊急性を
推測してあの人数の数倍を出して欲しかったと思う。
批難勧告も外に逃げると言うだけでなく、土砂災害に対応できる命を守るための
行動を取って欲しいと言うのもあるのではと思う。
現に2階の山側と反対側の部屋に家族が移って助かったという例もある。
後付けと言ってしまわないで山間部に家を建てている日本なのだから
広島と言えば糞馬鹿左翼市の所だから問題点を曖昧にマスコミはしてしまわないで土砂災害って日本の災害の特徴の様に思うのできちんと検証して欲しいと思った。
日本は此れだけ異常気象と言う言葉が出るようになったのですから
もっと何かそれに対応した考え方をすべきではと思います。
山間部には古い民家がポツンポツンとありますし、
地図で見ても山が連なっています。
日本は更に海に囲まれています。
東北震災では山を崩してわずかな土地に現実的に住まなければならないでしょう。
私は今でも土砂災害で被害をだした老人ホームが建物があの酷い災害の現状で
びくともしないで一階の全てといいほど中が押し出された状態を思い出します。
http://www.bo-sai.co.jp/yamaguthigou.html
(⁰︻⁰) ☝中の様子の写真もみれます。
土砂災害の場合、中が此れだけ悲惨な状態でも此れだけの建物だと
無事です。
危険を察知すると2階に緩やかなスロープで螺旋でもよいので
避難できていればと一階の山側は窓を作らない設計とかを
見て思いました。
更に事前に早い段階で土砂災害の危険を知らされていれば
2階に避難して待つという行動が取れたのにと思います。
住めないと言う決め付けでは無く、住むのなら此の基準とか、
どんなのでも家は立てられないとか、
今後の事を考えると山間部に住んでいる一人暮らしの老人は
都会の集合住宅に移ってもらうなりの何らかの日本全体の対策が必要に思います。
食品の異物対策としては、製造工程で異物が混入しない対策、それでも入ってしまった異常品を出荷前に取り除く対策、それでもお客様の手元まで異常品が届いてしまった場合の対策と、何重にも対策をとります。
今回の件に応用して考えると、土砂崩れを起こさない様にする対策、起きた場合人家まで及ばない様にする対策、避難対策、それでも間に合わなかった場合に人命に守る対策、救助対策と更に何重にも対策が必要であったのでしょう。
リスクマネジメントとして、リスクの高さに応じて対策を考えます。
食品の異物混入の場合、毛髪の混入は大変怒られますが、人命に関わることはほとんどありませんが、金属類(製造機械から脱落したネジ、メンテナンス時の工具の破片など)は、人間に損傷を及ぼす可能性が高いので、製造工程のラインには金属探知機やX線検査機が設置することを考えます。
災害対策は、人命に関わる事態なので、更に慎重な対策が必要とな筈ですが、日本では「一つでも対策をとれば安心」的な雰囲気がある様です。
経済問題と切り離して考えるべきでしょう。
なぜなら日本は古い家屋が過疎として山間部に残っていて
新しく山間部に作った場所だけではないのです。
それと同時に東北震災ではまさに山を切り開いて現在人が住む場所を建設中です。
沢山の問題がその場所、その土地によってあるように思います。
治水対策として山の水の逃げ場として有水路とかを人口に作るのは
どうなんでしょうかねぇ。
専門家で無いので解らないのですけど。
唯コンクリートで作るのではなく、自然に見える人口の川を科学的に検証して
開発した時に作るというのと
老人ホームが土砂災害にあった映像を見たときに建物があの大きな規模での災害に
残ったと言うのを感じていました。
此れが古い家屋だと中にいた人は家ごと潰れて押し流されていたと思ったのです。
更に2階は無事だったことを思うと豪雨の時はニ階の安全な場所にすぐ移動できる
設計が必要だと思ったものです。
更に今も残る山間部のお年寄りの一人暮らしの家の対策として
どこかに安全な集合住宅をつくってはと思ったものです。
或いは科学的に検証した治水対策が必要ではと
自然と融合したコンクリート打ちっぱなしではなく新しい川が必要ではないかと
ど素人ながら思ったものです。
前よりマシな市長が最近なっているらしいですけど。
其れ以前に広島市と言うだけで原爆利権、左翼と言うイメージで
観光に行っても通りすぎるだけの場所と言うイメージです。
原爆の日が反日左翼の日本の危機管理を削ぐ日に利用されている雰囲気で
既に原爆被災者に対する感情が反日左翼を見る目になって来ています。(あっさり)
そのようですね。
此れは日本全体の問題の様に思います。
マスコミは想定外の雨ですまそうとしているのが非常に不快に感じます。
テレビのニュースで見ていた範囲で思った事は最初に映った救助隊の人数が余りにも其の災害の
テレビで映している状況から見て少ないと言う印象です。
一刻を争う問題なのにおかしいな?と感じました。
後で県がだした避難勧告より実際に救助の電話がなってからの避難勧告を出したと
知って更に対応が可笑しいと思ったのと同時に
日本各地で同じような場所があるのではと言う印象です。
土砂災害のための治水対策と同時に家の中でより安全な場所。
より命が助かる場所を各家庭で見つけて置くとか
作って置く必要があるのではと思った。
地震の時に取り敢えず丈夫なテーブルの下とかあるみたいに。
取り敢えず二階の山と反対側に丈夫な部屋を作って
外への避難が無理な時は其処で待機するとか。
何が良いのか解らないけど、其れは検証して欲しいと思った。
何でも想定外で今度の事は済まされないのではとね。
詰りもうこういう気象になったら日本全国の問題なのに
どうしてマスコミはこういう言い方をするのだろうって。
なんか違和感を感じたよ。
韓国のセオール号?の方が詳しい報道と検証がされたような気がする。
日本のマスコミってどうなっているのかなと感じた。
ニュースを見て行方不明者の人数が増えていくことに
残念です
今日のいくつかのニュースでは
平地が無い日本だから山まで宅地開発するのは仕方ないとしきり繰り返すのが耳に付きました
今回の被災エリアを航空写真で見ると
あの山は全部が危険なんだなと思えました
ニュースでよく言う、危険領域に達した時の危機管理の対応と
日常の経済優先の活動とを比較した場合
どちらがどれだけ問題あるのか
原発問題と同じだと感じるところです
左翼市長を選んだのは、そこの地元の住民ですよね。
いい加減に選ぶと、そういう事になるのだと平和ボケの日本人への警告かもしれませんね…。
きっと更に昔にも起きたのでは無いでしょうか。
本来あの場所には、根本的な対策がなされていなければならいのでは無いかと思いました。