アヴェ・マリアのヴァイオリン
- カテゴリ:小説/詩
- 2014/08/10 19:05:04
「アヴェ・マリアのヴァイオリン」 香川宜子
ここで感想を書くのも久しぶり!というか本読むの久しぶり!!
今年の高校生の課題図書なので読んでみました。本当は違うもので書きたかったんだけど・・・。
14歳のあすかのヴァイオリンには数奇な物語が隠されていた・・・。強制収容所に入れられながらも囚人音楽隊員として生き抜いた少女・ハンナ。家族、仲間、そして音楽のすばらしさを高らかに歌い上げた感動の力作。
途中まではあすかが主人公、途中からはユダヤ人のハンナが主人公です。自分からこういうお話に手を出そうとしないのでいい機会になりました。
アンネの日記すら読んだことないってやっぱりまずいのかな・・・。
年も近いしあすかにはとっても共感できた。
半分はノンフィクションらしいんですが、Amazonのレビューを見るとちょっとずつ違うみたいですね。
ただ、なんというか・・・読書感想文としては書きやすい内容だったから嬉しいんだけれど、作者があんまり好きになれないというか、あんまり好きなお話ではないかもなと^^;
音楽とか、神とか出てくるものなら佐藤多佳子さんの「聖夜」の方が好きかもしれない。
読書メーターでこの本のレビューにコメントをつけているYishiko Kagawaという方が本人なのか気になります(笑)!!
はい!
これからもいろいろ読んでいけたらいいなと思いました。
知りませんでしたー!!
18とかそのぐらいかと思ってました。
綾波とカヲル君はインチキ14歳ですが(^m^)
わたしのお父さんもエヴァンゲリオン・・・?と言っていました(笑)
あすかってあの子ですよね!?14歳だったのか・・・!!
K.Kさん
本当はもっと本を読みたいんですけど><
もう8月も後半に入ってしまいました(泣)
14歳のあすかってのも被ってるし~ハハハ(^▽^;
内容に関係ないレスでごめんなさい(^^;